千葉県初上陸！夜パフェ専門店「アイスは別腹南柏店」が12/14オープン

千葉県初上陸！「アイスは別腹南柏店」について

姫路からやってきた夜パフェ専門店「アイスは別腹」が、今度は千葉県柏市で新たに店舗をオープンします。オープン日は2024年12月14日。場所は柏市今谷上町65-1で、メディア向けの内覧会も開催されるとのことです。特に、昨今のSNSの普及により、話題性のあるお店として注目を集める「アイスは別腹」ですが、その魅力を掘り下げてみましょう。

姫路での成功から千葉へ

この店舗を立ち上げたのは、大学4年生の双子、岡本拓也さんと直也さんです。彼らは2021年11月に姫路で「アイスは別腹」1号店を開店しました。在学中にコロナ禍による授業の休講が続く中、地元と大学生を元気づけるために飲食業界に挑戦することを決意。兄の拓也さんはフリーランスでの動画制作を活かし、弟の直也さんは管理栄養士の資格を活かしてパフェのメニュー開発に力を入れています。

見た目にも拘ったメニュー

「アイスは別腹南柏店」では、多彩なメニューが店内メニューに並びます。人気の「盛りすぎマンゴー」（750円）や「クレームブリュレ」（580円）、伝統的な「宇治抹茶」（650円）など、思わず写真を撮りたくなるような盛り付けが特徴です。また、リキュールソースを使用した大人向けの「大人の深酔いパフェ」や、子供向けの「こどもあいす」など、幅広いシチュエーションで楽しめるような構成になっています。常時約30種類のパフェが用意され、旬の素材を使った限定メニューも随時登場します。

SNSでの話題性

このお店は、SNSを駆使して集客を成功させた事例としても注目されています。「アイスは別腹」の名前は耳にしたことがある方も多いはず。昼夜を問わず楽しむことができる夜パフェの業態は、特に若い世代からの支持を集め、オープン直後から多くの来客が訪れることが予想されています。イメージを大切にした店舗デザインや、かわいらしい盛り付けが特にInstagramとの相性が良い石からも、若者文化を反映したビジネスモデルです。

まとめ

「アイスは別腹南柏店」は、ただの甘味処ではなく、地域の文化としての存在感を持つお店を目指しています。オープン日には特別なイベントも予定されていますので、ぜひ足を運んでみてください。ここで楽しむ夜パフェは、忙しい日常を癒してくれる特別な体験になるでしょう。南柏のグルメスポットとして、「アイスは別腹」が定着することを期待しています！