ART PLATFORM JAPAN
2026-05-18 14:21:54

日本のアート界で新たな国際交流を促す「ART PLATFORM JAPAN」の日英対訳用語集

日本のアート界で新たな国際交流を促す「ART PLATFORM JAPAN」の日英対訳用語集



日本のアートシーンにおいて、国際的な理解や交流を促進する重要な動きが加速しています。その一環として、独立行政法人国立美術館 国立アートリサーチセンター(NCAR)が運営する「ART PLATFORM JAPAN」(APJ)は、日英対訳用語集『APJ Japanese-English Bilingual Glossary』を公開しました。この辞書に収録されているのは、約300の専門用語です。

このサイトは、日本の近現代アート及び全国の美術館コレクションに関する情報を国内外に広く提供するために作られたリサーチポータルです。様々な機関や個人の協力を得て運営されており、日本のアートを理解するための貴重な資源となっています。

日英対訳用語集の目的と特長



公開された日英対訳用語集の目的は、日本のアートに関する専門用語の英訳における課題を解決し、翻訳の基盤を整えることで国際的な理解を促進することです。近年、日本のアート用語の整備や翻訳支援が進む中、本用語集は特に日本の近現代アートに焦点を当てています。この特徴が、翻訳の呼びかけを通して日本のアートに対する国際的な関心を高めることに寄与することが期待されています。

用語集では、APJ内の「日本アーティスト事典」(DAJ)で使用された用語を中心に選定し、ローマ字表記(Transliteration)、英訳(English Translation)、原語(Japanese Name)を掲載しています。さらに、一部の用語については簡単な解説も添えられ、特に類似した専門用語が多い日本のアート分野において、各用語の違いを理解しやすくしています。

アート翻訳を支援する資料



APJ内には、「アート翻訳に役立つ資料」というセクションがあり、美術分野の翻訳に役立つスタイルガイドや専門用語、翻字規則などを参照できる書籍やウェブサイトが紹介されています。このような資料は、美術館や大学、研究機関の実務者や研究者にとって有益です。近現代アートに限らず、幅広い時代の美術資料に対応している点も大きな魅力です。


the translation of art texts has become a pressing concern. This glossary aims to clarify the discrepancies and nuances in terminology, providing a valuable resource for translating art literature, exhibition materials, and artwork descriptions from Japanese to English. By offering precise translations, this glossary serves as an essential aid for promoting international understanding of Japanese art.

期待される効果



この用語集の公開により、日本の近現代アートに関する知識や議論が言語の壁を越えて国際的に共有されやすくなることが期待されています。アートの専門用語が整理されることで、研究者や翻訳者はよりスムーズに作業を進められるようになります。今後もAPJでは、用語の追加や改訂を随時行い、日本のアートに関する研究・批評・発信の国際的な基盤を強化する意向を示しています。

これにより、日本のアートの理解促進と国際的なプレゼンスの向上が図られ、多くの人々に日本のアートの魅力が届けられることを願っています。今後のAPIの発展に注目が集まります。


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会社情報

会社名
独立行政法人国立美術館 国立アートリサーチセンター
住所
東京都千代田区九段北1-13-12北の丸スクエア2階
電話番号
03-4570-2273

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