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2019年6月17日から18日の2日間、横浜のパシフィコ横浜で「フューネラルビジネスフェア2019」が開催されます。この展示会は葬祭業界に特化したもので、最新の設備やシステムが一堂に会し、業界関係者にとって貴重な情報交換の場となります。昨年のイベントでは11,000人以上の来場者を記録し、多くの業者が新たなビジネスチャンスを見出しました。

本展のテーマは『［伝統×革新］人生100年時代の葬祭サービス』です。このテーマには、現代社会において求められる葬祭サービスの新しい形を提案する意図があります。展示会には120社以上の企業が参加し、各社の最新技術やサービスが紹介される予定です。葬祭業界の革新を促進するこの機会を通じて、業界の発展に貢献するための情報を得ることができます。

特に注目されるのが、供養の日普及推進協会のブースです。この協会は、供養の重要性に焦点を当て、現代人が忘れがちな感謝の気持ちを再確認することを目指しています。9月4日を「供養の日」と定め、この日を通じて感謝する機会を創出する活動を行っています。展示ブースでは、協会の設立背景や活動内容の紹介に加えて、パートナー制度についても教えてもらえます。

また、協会オリジナルの「感謝シール」も配布されます。これは、日常生活の中で大切にしてきた物を手放す際に、供養の気持ちを表現するためのシールです。シールを貼ることで、物に対する感謝の意を示し、心の整理を手助けするためのアイテムとして機能します。さらに、全国で行われる様々な供養祭を紹介する映像も上映される予定ですので、ぜひ立ち寄ってみてください。

イベント詳細
【開催日時】2019年6月17日（月）～18日（火）
【会場】パシフィコ横浜展示ホールC・D／アネックスホール小間番号6-10-D
【入場料】無料
【お問い合わせ】03-3563-0420

この展示会には葬祭業界の未来を創造するヒントが数多く詰まっています。業界関係者はもちろん、一般の方も参加可能なイベントですので、ぜひお立ち寄りください。供養に対する理解を深め、葬祭サービスの革新を目の当たりにする貴重な機会です。

供養の日普及推進協会は、東京都新宿区に本部を置き、会長である大澤静可氏が中心となって活動しています。設立からまだ日が浅いですが、確実に社会における供養の必要性を広め、活動を拡大しています。供養の重要性を再認識するきっかけとなるこの展示会に、ぜひ足を運びましょう。

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