新物流施設竣工
2026-03-25 14:21:31

大阪府豊中市に最新BTS型物流施設「プロロジスパーク豊中」竣工

大阪府豊中市に新たな物流拠点「プロロジスパーク豊中」を開設



2026年3月25日、大阪府豊中市において、プロロジス社が開発したBTS型物流施設「プロロジスパーク豊中」の竣工式が盛大に行われました。この施設は特定企業専用の施設であるヤマト運輸向けに設計されており、その地点的特性や最新の設備について詳しく見ていきましょう。

竣工式の様子



式典には、ヤマトホールディングスの社長やヤマト運輸関西統括の執行役員など、関係者が集まり、完成を祝いました。プロロジスからも代表の山田御酒氏が参加し、施設の意義や今後の展望について触れました。

ニーズに応じた再開発



この場所には従来からヤマト運輸の事業所がありましたが、老朽化が進む中でその機能更新が必要とされていました。そこでプロロジスが再開発を行い、ヤマト運輸にリースバックする形で、新しい物流拠点を構築しました。これにより、ヤマト運輸は豊中市の集配を担うラストマイル拠点としての運用を計画しています。

場所とアクセスの利便性



施設は伊丹空港からわずか1kmの位置にあり、阪神高速道路「豊中IC」からも約7分と、アクセスが非常に良好です。また、豊中市内全域に約20分でアクセスできるため、大阪や兵庫方面へもスムーズにconnectionsを持っています。周辺に広がる住宅地のおかげで、雇用創出にも期待が寄せられています。

施設の詳細と機能



「プロロジスパーク豊中」は、敷地面積約4,500㎡、延床面積約11,800㎡の4階建て構造です。ラストマイル配送拠点としての利用を見込んでおり、多くの小型配送車両が同時に荷捌きできる仕様になっています。特に、各階へスムーズにアクセスできるスロープが設けられ、効率的な運用が可能です。

1階には荷物の発送・受取ができる受付エリアが設置されています。来客用の動線と分けているため、スムーズな流れが確保されています。さらに、1階の倉庫は大型車両にも対応した高床式バースになっており、ドックレベラーが二基設けられているため、迅速な荷下ろしが可能です。2階から4階にかけては低床の設計で、小型配送車両が直接乗り入れることが可能です。各階には約80台分のEVチャージャーも設置される予定で、環境への配慮も忘れていません。

屋上には従業員用に68台分の駐車場が設けられており、訪れるすべての方に配慮がされています。近隣への音の影響を最小限にするために、窓や換気口を必要最小限にし、スロープも完全に屋内化されています。

環境への取り組み



プロロジス社はGHG削減のためのガイドラインを設けており、今回の施設開発でもそういった取り組みを行っています。特に電炉材や高炉セメントB種といった環境に配慮した材料を用いることによって、約770tの温室効果ガスを削減しており、持続可能な社会の実現に向けた努力が認められます。

関西での成長



関西エリアにおいてプロロジスはこれまで27棟の物流施設を開発してきました。現在も複数のマルチテナント型物流施設を運営し、新たな施設の開発を計画しています。特に「プロロジスパーク堺」では新たな入居企業を募集中です。

このように、「プロロジスパーク豊中」は関西地方の物流業界において重要な位置を占める施設として、多くの期待が寄せられています。物流の効率化と環境への配慮を両立し、地域に貢献するこの施設の今後が楽しみです。


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会社情報

会社名
株式会社プロロジス
住所
東京都千代田区丸の内東京ビルディング21階
電話番号

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