「Girls Meet STEM」2025夏ツアー開催報告
2025年7月19日から8月31日の間に、公益財団法人山田進太郎D&I財団が主催する中高生女子向けのプログラム「Girls Meet STEM」夏ツアーが行われました。このプログラムでは、全国で115件の企業や大学、高専のツアーが開催され、約2,500名もの女子学生が参加しました。参加者は、さまざまな職業や学問に触れる貴重な機会を得ることができました。
開催の背景と目的
「Girls Meet STEM」は、特にSTEM(科学・技術・工学・数学)分野での女性の活躍を促進し、女子学生がこれらの領域に進むことを支援することを目的としています。プログラムを通じて、参加者は未来のキャリア選択に対するヒントやアイデアを得ることができます。
開催概要
- - 開催時期: 2025年7月19日〜8月31日
- - 対象: 中学1年生から高校3年生の女子(性自認が女性の方も含む)
- - 参加者数: 約2,500名
- - ツアー数: 115件(企業93、大学19、高専3)
この夏ツアーでは、参加者が多様な企業や教育機関での経験を共有し、理系分野に対する興味を深めることを目指しました。
プログラム内容
参加者は、企業のオフィスや研究所を訪れたり、最新の技術を体験するワークショップに参加したりしました。また、STEM分野で活躍する女性社員や研究者との対談を通じて、リアルな職業の魅力を感じることができました。さらに、高専生や大学生との交流を通じて、彼女たちの学びや経験を直接聞くことができる貴重な機会となりました。
企業・教育機関の紹介
このプログラムには、アマゾン ウェブ サービスジャパンやZOZOのようなIT企業、キヤノンや三菱電機などの電機メーカー、さらには大阪大学や神山まるごと高専などの教育機関が参加しました。各参加機関では、参加者がSTEM領域での学びが実社会でどのように活かされているのかを示し、将来的な進路の選択肢を広げるための刺激となるプログラムが展開されました。
参加者の声
実際に参加した中高生からは、理系に興味を持つきっかけとなったとの声が多く寄せられました。例えば、大林組の活動に参加した生徒は、「建築関係の仕事が建築士だけではないことに気づいた」と話し、京セラでの経験から「文系か理系での進路選択に自信を持てた」との声もありました。参加者は、各企業での体験を通じて新たな可能性を探ることができました。
今後の展望
Girls Meet STEMは、今後も全国各地でのSTEMに関する企業や大学のツアーを予定しています。このプログラムを通じて、中高生女子がより多くの選択肢を持ち、自分自身の未来を切り開く力を得ることが期待されています。また、プログラムに参加される企業や教育機関も随時募集中ですので、興味のある方はぜひお問合せください。
結論
「Girls Meet STEM」は、女子学生が理系分野に進むための応援となる重要なプログラムです。参加者が持つ可能性を広げるこの取り組みは、女性がSTEM分野で輝く未来を築くための一助となるでしょう。
詳しい情報や参画については、公式サイトをご覧ください。公式サイト:
Girls Meet STEM