インナーブランディング2020
2020-11-16 16:53:14
新時代のインナーブランディングを探る「Innerbranding Days 2020」開催
インナーブランディングの重要性
昨今のビジネス環境は急速に変化しており、企業はその変化に迅速に対応する能力が求められています。特に、2020年に発生した新型コロナウイルスの影響で、今までのビジネスモデルや働き方が大きく変わることとなりました。「Innerbranding Days 2020」は、このような変革の時代において、企業が内在するブランド価値をどのように強化し、従業員のモチベーションを高めるかを考える貴重な機会です。
イベント概要
このオンラインイベントは、12月1日から3日の間、毎日13時から18時まで開催されます。管理職や広報担当者、人事関係者、そしてインナーブランディングに関心を持つ全ての方々を対象にしています。参加を通じて、企業の経営者や組織のリーダーたちは、インナーブランディングをどう活用し、組織の結束力を高め、未来に向けたビジョンを共に描くかを学ぶことができます。
参加するメリット
モチベーションの維持や組織文化の強化は、企業にとって不可欠です。インナーブランディングは、ただの理念に留まらず、実際に業務に適用することで、社員が自分の役割を認識し、その価値を実感できるようになります。イベントを通じて得られる知識やネットワーキングの機会は、参加者にとって意義深いものとなるでしょう。また、乏しいリソースの中でどうしても人材育成が難しい状況でも、インナーブランディングを通じて、組織を強くし、変化に適応する力を身につけることが期待されます。
講演者の顔ぶれ
「Innerbranding Days 2020」では、多彩な専門家がスピーカーとして参加します。参加者は、プラス株式会社の今泉忠久氏や、ダイナ・サーチの石塚しのぶ氏など、各分野で実績を持つ講師から最新の知見を得ることができます。特に、実践的なインナーブランディングの手法や、具体的な成功事例について語られる予定です。
glassy株式会社の役割
主催であるglassy株式会社は、企業とその従業員が直面する課題に正面から取り組んでいます。特にインナーブランディングに特化した戦略提案を行うことで、企業が目指す理想の姿に向けて導いているクリエイティブカンパニーです。参加者は、glassy株式会社が提供するリソースを通じて、インナーブランディングの推進がもたらす具体的な効果を実感できるでしょう。
まとめ
新型コロナウイルスの影響で、多くの企業が新しい働き方や組織文化を模索している中、「Innerbranding Days 2020」はその答えを見つけるための重要なイベントです。働く環境が進化する中で、インナーブランディングは企業の存在意義やビジョンを再確認するために不可欠な要素となります。この機会を通じて、現実に適用可能な知識と新たな販売戦略を学び、未来に備えることができるでしょう。
会社情報
- 会社名
-
glassy株式会社
- 住所
- 東京都江東区新大橋1-8-7明祥ビル5階
- 電話番号
-
03-3632-4818