博多エクセルホテル東急が草ストローリユースプロジェクトに参加
福岡市博多区に位置する博多エクセルホテル東急は、環境へ配慮した新しい取り組みとして、OREC green lab 福岡が仕掛けている「草ストローリユースプロジェクト」に参加しています。このプロジェクトは、ホテル内のレストラン「チャコールグリルケヤキ」で、プラスチック製ストローに代えて完全に自然由来の草ストローを導入するものです。それにより、循環型社会の実現を目指しています。
草ストローとは?
草ストローは、無農薬で栽培された草を原料としており、環境負荷が極めて低い製品です。2026年4月から、同ホテルのレストランでアイスドリンクを提供する際に使用されます。使用後は回収され、熱湯消毒と乾燥が行われた後、福岡市動物園に提供されます。興味深いことに、これらのストローはペンギンの巣材として再利用されるのです。
ペンギンの巣材としての再利用の意義
この草ストローは、従来ペンギンの巣材として用いられてきた「よしず」に似た形状と性質を持っています。適度な硬さと通気性に優れた草ストローは、ペンギンにとって快適な巣を提供するための理想的な素材です。これにより、ストローは一度使い捨てにされるのではなく、新しい役割を持つため、SDGs(持続可能な開発目標)の理念に則った素晴らしい取り組みとなっています。
博多エクセルホテル東急の持続可能な取り組み
このプロジェクトについて、総支配人の池田賢治氏は、「草ストローが地域で使用された後、福岡の動物たちの暮らしを支える資源として再活用される点に強い意義を感じました。地域内で資源が循環するこの取り組みは、ホテルとして大切にしたい考えの一つです」と述べています。すなわち、ただ単にリサイクルするのではなく、地域の中で資源が繋がっていく様子をサポートすることに力を入れているのです。
チャコールグリル ケヤキの魅力
草ストローの導入先である「チャコールグリルケヤキ」は、福岡の厳選された食材を活かした料理が自慢のレストランです。ダークブラウンを基調としたシックな内装の中で、オープンキッチンが活き活きとした雰囲気を演出しています。来店客は、五感を通じて特別なダイニング体験を楽しむことができます。営業時間は朝食が6:45から、ランチが12:00から14:30まで(L.O.14:00)、定休日は毎週火曜日のランチタイムです。
これからの展望
このような取り組みを通じて、博多エクセルホテル東急は地域社会との絆を深め、同時に持続可能な観光業の実現を目指しています。循環型社会の構築に向けた道のりを着実に進めていくことをお約束します。