新たな不動産クラウドファンディング『LSEED#15』が始動
株式会社ランドネットは、2025年7月1日(火)より、不動産投資クラウドファンディング第15弾『LSEED(エルシード)#15』のファンド募集を開始します。今回の募集金額は3,783万円に設定されており、これからの『人生100年時代』にふさわしい投資機会として注目されます。
ランドネットの企業理念と背景
ランドネットは、東京都豊島区に本社を置く不動産関連企業です。代表の榮章博氏が率いる同社は、最新のテクノロジーと独自のデータベースを活用し、世界を変えることをビジョンとしています。不動産を流通・再生・運用することで、投資家に信頼性の高いサービスを提供します。また、これまでの実績に基づき、安定した収益の実現を目指しています。
LSEED#15のファンド詳細
募集概要
- - ファンド名: LSEED#15
- - 募集金額: 37,830,000円
- - 運用期間: 6か月(2025年8月1日~2026年1月31日)
- - 予定利回り: 3.0%(年利)
- - 期中配当: なし(償還時分配)
- - 最低出資金: 10,000円
- - 最高出資金: 10,000,000円
- - 募集期間: 2025年7月1日(火) 11:00~2025年7月15日(火) 10:59
- - 分配及び払い戻し予定日: 2026年2月2日
このファンドの特徴として、出資金の上限が1,000万円に設定されており、初めての投資家でも参加しやすい設計となっています。
先着方式での募集
また、募集は先着方式となっており、先に出資を行った方が優先される仕組みです。これにより、早く動くことで高いリターンを得るチャンスを逃さないようになっています。さらに、投資家(優先出資部分)には89.99%、ランドネット(劣後出資部分)には10.01%の割合で資金が配分されるため、投資家に対してより多くのメリットが設定されています。
過去の実績と今後の期待
直近のファンドであるLSEED#14は、公開募集金額の110.3%にあたる4,437万円の出資を得ることに成功しました。この成功を受けて、次のLSEED#15もさらなる注目を集めることが予想されます。
ランドネットの多角的な事業展開
株式会社ランドネットは不動産投資事業にとどまらず、投資用中古マンションの売買や賃貸、さらには不動産コンサルティングやセミナーの開催にも取り組んでいます。多岐にわたる事業展開により、安定した運用基盤をもとに、投資家に寄り添ったサービスの提供が可能です。
まとめ
不動産クラウドファンディングでのリスクを抑えつつ、安定したリターンを目指す『LSEED#15』は、2030年に向けた新たな投資機会として大変注目されています。投資に興味がある方、資産運用を考えている方にとって、ぜひこの機会を逃さないでいただきたいと思います。詳細な情報は、
こちらでご確認ください。