国際物流プラットフォームShippio、建築・建材展2025に初出展

Shippioが「建築・建材展2025」に初出展！

国際物流プラットフォーム「Shippio」を運営する株式会社Shippioが、2025年3月4日から7日に東京ビッグサイトで開催される「日経メッセ街づくり・店づくり総合展」に出展します。この展示会は、日本の街づくりや店づくりを支えるさまざまな製品やサービスが一堂に集まる大規模なイベントで、Shippioはその中でも「建築・建材展2025」に参加します。

Shippioのブースは、東京ビッグサイトの東展示棟6ホール AC6036に位置し、サステナブル・オフィス提案ゾーンでの展示が予定されています。ここでは、荷主向けに提供している「デジタルフォワーディング」や、貿易業務管理SaaSである「Any Cargo」といったサービスを実際に体験できる機会が設けられています。特に、国際物流業務の進捗や必要書類、コミュニケーションをクラウド上で効率的に管理できるプラットフォームのデモも行われ、国際物流に関わる様々な課題に対するソリューションが提供される予定です。

「日経メッセ街づくり・店づくり総合展」について

今回の展示会は、少子高齢化が進む日本において、流通業や商業施設が直面するさまざまな課題に対応するためのアイデアや技術が多数展示される場でもあります。来場者は、最新のロボット技術やITの利用、リアル店舗とネット通販の融合、商業施設を中心とした地域活性化、そして安全で安心な街づくりに向けた多彩な提案に触れることができます。このような情報交換や商談が活発に行われることで、新たなビジネスチャンスを生み出す場ともなります。

「建築・建材展2025」の概要

「建築・建材展2025」は、建築設計事務所、住宅メーカー、工務店、リフォーム業などの専門家を対象に、さまざまな建材、設備機器、ソフトウエア、工法、関連サービスを展示する国内有数の建築総合展です。興味深い製品やソリューションが揃う中、来場者は最新の技術やトレンドを直接確認することができます。

- 日程: 2025年3月4日（火）～7日（金） 10:00～17:00（最終日のみ16:30）
- 会場: 東京ビッグサイト（東ホール）
- Shippioブース小間位置: AC6036
- 展示会公式サイト: 日経メッセ

Shippioは「理想の物流体験を社会に実装する」という理念のもと、国際物流領域でのデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進しています。クラウドベースのプラットフォームでは、本船動静の自動更新、見積もりや発注、貿易書類や請求書の管理、関係者への情報の共有などが可能であり、ビジネスプロセスの構築に寄与します。

Shippioについて

株式会社Shippioは、東京都港区に本社を構える企業で、2016年に設立されました。国際物流プラットフォームの企画、開発、運営を行い、第一種貨物利用運送事業者や第二種貨物利用運送事業者のライセンスを取得しており、国際複合一貫輸送約款やWAYBILL約款にも準拠しています。

詳しい情報はこちらの公式サイトからご覧いただけます。展示会へのご来場をご希望される方は、事前登録も可能です。

より多くの方々がShippioのブースに足を運び、国際物流の最前線をご体験いただけることを期待しています。