ZENの最新作展
2025-10-29 09:30:35

アーティストZENが挑戦する新たな都市表現とは?最新作展が銀座で開催

アーティストZENの新作「Urban Equivalence」展覧会



この秋、注目のアーティストでありアスリートでもあるZENが、新作「Urban Equivalence-都市等価論-」を発表します。この展覧会は、2025年に日本最大級のデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2025」と東京・銀座の蔦屋書店で開催される予定です。

展覧会の概要



ZENの最新作は、ロサンゼルスで撮影された作品で構成されています。本展は二部制となっており、10月31日から11月9日まで、DESIGNART TOKYOの公式会場内ZENブースで前編が開催され、続いて11月29日から12月19日まで銀座 蔦屋書店にて後編が行われます。

DESIGNART TOKYO 2025の詳細



このフェスティバルは、表参道、外苑前、原宿、渋谷、六本木、銀座、東京全域を舞台に、日本のデザインとアートを祝うイベントです。ZENにとっては国内フェア初出展となり、最新作「LA2024 Series」の一部である「Out of Times/2024」がイベント全体のメインビジュアルにも選ばれました。これにより、ZENは公式ガイドマップの表紙やポスターにも登場し、注目を浴びることになります。

銀座 蔦屋書店での特別展示



銀座 蔦屋書店では、アートウォールを利用した個展が開かれます。この会場は、文化と商業が融合する銀座に位置し、芸術家の作品を紹介するスペースとしても知られています。ここでは、DESIGNART TOKYO 2025で先行発表された《LA2024 Series》から未発表作品6点が展示されます。

アーティストZENの背景



ZENは東京都出身のアーティストで、フランス発祥のトレーニング文化「パルクール」において、日本のプロ選手の先駆けとして知られています。競技パルクールの世界チャンピオンに輝くなど、その活動は多岐にわたります。実際、アートを通じて都市空間と身体の関係を探求しており、現代写真や立体造形、ドローイングなど様々なメディアを用いて作品を制作しています。

表現へのこだわり



ZENは、「身体を通して都市と対峙してきた経験を、身体表現に留まらず、写真や立体作品、絵画といった形式でも表現したい」と語ります。アスリートとして磨いてきた身体性と都市での生活から得た感覚を活かして、新たな表現方法を追求し続けているのです。

これからのZENの活動から目が離せません。展覧会の開催に向けて、ますます期待が高まります。ぜひ足を運んで、彼の作品に触れてみてください。


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