2026年初頭、横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開かれる「酒処 鍋小屋 2026」の開催が決定しました。このイベントは、18種類のご当地鍋と100種以上の日本酒を楽しむことができる魅力的な企画です。開催日程は、2026年1月17日(土)から2月1日(日)までの計16日間にわたり行われます。
今イベントのために、東急電鉄株式会社、横浜高速鉄道株式会社、そして株式会社横浜赤レンガが合同で、特別なデジタルチケット「横浜赤レンガ倉庫おでかけチケット」を発表しました。このチケットは、1月9日(金)から「Q SKIP」というデジタルチケットサービスで購入可能です。
この「おでかけチケット」は、東急線およびみなとみらい線全線で1日乗り降り自由な「ワンデーパス」と、鍋イベントでミニ鍋を楽しむための「ちょい鍋チケット」、そして横浜赤レンガ倉庫の対象店舗で使える1,000円分のお買物券がセットになっており、価格は2,700円(税込)です。また、みなとみらい線専用の「一日乗車券」を選ぶことで、価格が1,970円(税込)に設定されています。
利用方法も非常にスムーズです。「Q SKIP」のウェブサイトでクレジットカードを使って前もって購入すれば、その後電車に乗る際にスマートフォンに表示されたQRコードを改札機にかざすだけで通過できます。これにより、券売機や窓口での待ち時間を省くことができ、ストレスなく移動可能です。
「鍋小屋」イベント内で使える「ちょい鍋チケット」や、お買物券の引き換え方法も簡単です。同じく「Q SKIP」で購入した画面を提示することで、必要な引換券を受け取ることができます。
「酒処 鍋小屋 2026」は、地域活性化と移動需要の創出を目指す一環として企画されており、横浜・みなとみらいエリアの人々の交流を深める場となりそうです。
また、開催期間中の営業時間は、平日は12:00から21:00、土日は11:00から21:00までで、入場料は無料ですが、飲食や物販には別途料金が必要です。主催は横浜赤レンガ倉庫の運営会社で、公式サイトでは詳細な情報が提供されています。
さらに、このイベントが盛況に開催されるために、販売予定枚数は1,000枚に限られているため、興味のある方は早めの購入をオススメします。このチケットを使って、横浜の歴史的な建物の中で、日本の伝統的な鍋料理を楽しみ、地元の日本酒を堪能しましょう。多くの方々にとって、素晴らしい体験となることは間違いありません。興味がある方は、以下の特設サイトをチェックしてください。
酒処 鍋小屋 2026 特設サイト
この機会をお見逃しなく、横浜赤レンガ倉庫での特別なひとときをお楽しみください!