ロジスティクスの未来を見つめ、全国で多彩なイベントを展開
公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は、毎年恒例の「ロジスティクス強調月間」を2025年度に開催します。この取り組みは、ロジスティクスの重要性を広く認識し、業界の発展に寄与することを目的としており、特に9月と10月にわたって様々なイベントを開催予定です。特に注目されるのが10月に行われる一連のイベントです。
イベントのハイライト
特に目を引くのは、10月17日(金)に行われる「2025年度ロジスティクス全国大会」です。この大会では、優れた事例を明らかにするロジスティクス大賞の受賞者が発表され、業界のリーダーたちが集結します。会場は東京都港区のベルサール虎ノ門で、参加者は会場に直接訪れることも、オンラインで参加することも可能です。
ロジスティクス全国大会の詳細
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会期: 2025年10月17日(金)13:00~18:30
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会場: ベルサール虎ノ門
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プログラム内容:
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受賞記念講演: 運輸デジタルビジネス協議会(traevo)、ミスミグループ本社、花王、クボタなどの受賞事例の紹介
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表彰式: 公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会の会長、大橋徹二氏がプレゼンターを務めます。
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Logistics Meetup: 業界内での交流を深めるための立食パーティ、約100人規模のイベントも用意されています。
次に、名古屋での「中部ミライノ物流EXCO2025」が10月24日(金)に予定されています。このイベントでは、最新技術や革新的なアイデアによる新たな物流の価値創造をテーマにしており、各企業の事例が発表されます。
中部ミライノ物流EXCO2025の詳細
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会期: 2025年10月24日(金)9:00~17:00
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会場: 名古屋市中小企業振興会館
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プログラム内容:
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事例講演: デンソー、トランコム、スギ薬局、Mizkanなどの企業講演
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プレゼンテーションセミナー: Hacobu、住商グローバルロジスティクスなど、多岐にわたる企業のプレゼンテーションが行われます。
また、福岡では「九州ロジスティクス講演会2025」が10月27日(月)に開催され、持続可能なロジスティクスの実現に向けた取り組みが焦点となります。
九州ロジスティクス講演会2025の詳細
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会期: 2025年10月27日(月)13:30~17:30
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会場: リファレンス駅東ビル(福岡市博多区)
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プログラム内容:
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特別講演: デンソーウェーブによる講演
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事例講演: 九州電力や花王などの講演が予定されています。
最後に、大阪での「関西物流改善事例発表会2025」が10月30日(木)に開催されます。このイベントは、多様な物流改善の事例を通じて、明るい未来を築くことを目的としており、多くの参加者が集まることが予想されます。
関西物流改善事例発表会2025の詳細
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会期: 2025年10月30日(木) 10:00~17:00
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会場: TKPガーデンシティ大阪リバーサイドホテル
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プログラム内容:
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事例発表: 江崎グリコ、丸二倉庫、NTTロジスコサービスなどが発表予定。
これらのイベントは、物流業界における新しいトレンドやベストプラクティスを学ぶ貴重な機会です。今後の物流の発展を支えるため、多くの参加が期待されています。
日本ロジスティクスシステム協会について
日本ロジスティクスシステム協会は、1992年に設立された業界団体で、物流に関する調査研究や普及啓発、人材育成などを行っています。現在、会員数は多数に上り、物流業界のリーダーとして重要な役割を担っています。今後もロジスティクスの重要性を啓発し、業界全体の発展を目指しています。
詳細情報やイベント登録は、特設サイトでご確認ください。
ロジスティクス強調月間2025特設サイト