明太フランスが人気を博す中、ラザレ復活祭がスタート!
東京都東村山市に拠点を置く株式会社ラザレが、2025年3月1日から4月30日にかけて「ラザレ復活祭」を開催します。このイベントでは、お客様の投票によって往年の人気商品が復刻されるというユニークな取り組みが行われます。
往年のパンが復活する理由
ラザレは1977年に創業し、47年にわたり地域の人々に支持されてきました。その中で、特に多く寄せられたのが「昔の人気パンをもう一度食べたい」という声です。これを受けて、ラザレは「ラザレ復活祭」という形で、懐かしい味の提供を決定しました。
ラザレ復活祭の特徴
日程は2025年3月1日から4月30日までで、特定のパンを復活させるためには、明太フランスの販売本数が重要です。具体的には、次のように変化します。
- - 8,000本の販売で1商品復活
- - 9,000本で2商品復活
- - 10,000本で3商品復活
期間中、明太フランスは驚異の11,109本を販売。これにより、「パニーニ」「あんぐりパイ」「レザンチーズ」という3つのパンが復活することが決まりました。
明太フランスの魅力
ラザレの看板商品の明太フランスは、圧倒的な人気を誇ります。外はサクッと中はふんわりのフランスパンには、博多の「ふくや」から直送された自家製明太クリームがたっぷり。これが食欲をそそり、一度食べたら忘れられない味です。
地域に根付いたラザレの28年
ラザレはその名の由来でもある「つつじ」の意味を持ち、地域のお客様とのふれあいを大切にしています。“焼きたてを提供し、すべての人を笑顔に”の理念のもと、こだわりの製法や新鮮な材料を使用し、腕に覚えのあるスタッフが心を込めて製造しています。
厳選された材料と製法
ラザレのパンは、毎朝焼き上げられ、揚げたての状態で提供されます。特に、地元の素材を使い、体に優しい安心の味わいを追求。手間暇かけたパン作りの姿勢が、地域のお客様の信頼を得ています。
ラザレ復活祭の応募方法
ラザレ復活祭の参加方法はシンプルです。まず、明太フランスを購入すると、復活してほしいパンを投票するための応募シールが手に入ります。お客様が選ぶことで、お気に入りのパンが復活するチャンスがあるというわけです。
株式会社ラザレについて
- - 商号: 株式会社ラザレ
- - 代表者: 乘松 良多
- - 所在地: 東大和店(東京都東大和市新堀3-19-6)および久米川店(東京都東村山市栄町1-10-12)
- - 創業: 1977年6月25日
- - URL: 株式会社ラザレ公式サイト
- - Instagram: @lazalee.bakery
終わりに
ラザレ復活祭は、ただのパンの販売イベントではありません。地域の方々の声を反映した、真心のこもった取り組みなのです。旅行や近くに来た際には、ぜひラザレの美味しいパンを味わってみてください。