昭和100年大学:懐かしの名曲で学ぶ新感覚イベント
2025年7月27日(日)、名古屋造形大学で開催される「昭和100年大学」。このイベントは、昭和の歴史や文化を古き良き名曲と共に踊りながら学ぶことを目的としています。主催は株式会社アイジーコンサルティングをはじめ、多くの異業種企業が参加しており、参加者には貴重な昭和の資料展示も用意されています。
昭和100年大学とは?
2025年は昭和元年から数えて100年という特別な年。この節目を記念し、昭和時代の文化や働き方の変遷を体験するために、名古屋造形大学が一日限りの社交場に変身します。ここでは、イベント参加者が舞台となったホールで、懐かしい名曲に合わせた踊りを楽しむことができるのです。
プログラム内容
「昭和100年大学」では、午前の部と夜の部に分かれた二部構成でイベントが行われます。
①昭和ディスコのステップ講座
②昭和の働き方や暮らしの紹介
③100年企業の紹介
④昭和の文化の変遷
想い出の昭和ディスコで、踊りっぱなし!
参加者は、インストラクターのACHELさんによる指導の下、昭和の名曲に合わせて楽しくダンスを学ぶことができます。また、今回のイベントでは商店街のお年寄りから学生まで、あらゆる世代が一緒に楽しむことができる場を提供します。
昭和の働き方の変遷
イベントの背景には、私たちの暮らしや働き方の変化があります。昭和の時代には、職場において紙書類が積まれたデスクや、黒電話、電卓が当たり前でした。しかし、今やPCやクラウド技術の普及により、フリーアドレスなどの新しい働き方が当たり前になっています。
「企業の仕事を知れば、時代の変化がわかる」とテーマに掲げ、参加する企業は昭和を代表する歴史ある法人が名を連ねます。企業が持ち寄る貴重な資料も、まさに博物館レベルのもの。現物を通じて、時空を超えた昭和文化の魅力を伝えます。
参加企業と異業種の連携
「昭和100年大学」の主催企業には、アイジーコンサルティングを含む多くの企業が名を連ねています。コクヨマーケティングやカシメ、名古屋眼鏡など、様々な業種が一堂に会し、地域の人々にユニークな学びの場を提供します。このイベントは、単なるディスコのイベントではなく、身近かつ深い学びを得る機会なのです。
昭和カルチャーの体験
参加者は、ただ踊るだけではなく、昭和の文化や働き方への理解も深まります。展示コーナーでは、まず歴史ある企業から集められた古い資料に触れ、参加者は令和VRゴーグルを使用して、体験をより一層深くすることができます。
参加者へのメッセージ
今年の「昭和100年大学」に参加することで、懐かしい名曲に触れ、文化の深さを体感することができます。このイベントは、世代を超えた交流のきっかけにもなるでしょう。皆さんもぜひ、この貴重な機会を利用して昭和の魅力を再発見してみてください。
詳細は、
Peatixイベントページで確認できます。