美しい金箔の栞『GOLDLEAF bookmark』が誕生
株式会社金箔押山村が手掛ける新たなプロダクト『GOLDLEAF bookmark』。これはただの栞ではなく、金箔の美しさと伝統技術が詰まった特別なアイテムです。昭和24年から京都で金箔押しを専門にしてきた同社は、伝統的な手法を守り続けながらも革新を追求しています。
伝統を支える技術力
金箔押山村は、長年にわたり日本全国の寺社仏閣や文化財の修復を手がけ、その技術力には定評があります。職人は、金箔をただ貼るだけでなく、気候や素材、商品の状態に応じた繊細な判断を行うことで、最高の仕上がりを実現します。特に、職人の経験と知識が活かされる「重押し」と呼ばれる独自技法は、他の工房では味わえない仕上げを生み出しています。
受け継がれる伝統
金箔押山村は、職人を確保し、現役の工房の中でも比較的大規模な体制を持っています。このような職人の育成は、金箔押し技術のあゆみを未来へつなげる重要な要素です。数世代にわたり受け継がれてきた技術とその重みが、金箔のクオリティを支えています。
サステナブルな選択
金箔押山村は、SDGs(持続可能な開発目標)やエシカル消費への関心が高まる中、自社の技術が環境に優しいものであることを理解しています。手作業による金箔押し作業は、機械的なプロセスに依存せず、地域の資源を有効活用した結果、長期的な持続可能性を実現しています。職人が使用するのは漆や竹箸、刷毛など、自然素材に限られています。
特別な栞への誘い
2023年8月10日からスタートしたクラウドファンディングプロジェクト『GOLDLEAF bookmark』。このプロジェクトは、美しい金箔の葉をモチーフにしたアートのような栞を実現し、読書を一層特別なものにします。製品が手元に届くたびに、その美しさで心を和ませてくれます。あなたもこの特別な栞を手に入れ、読書の時間をさらに豊かにしてみませんか?
まとめ
金箔押山村の『GOLDLEAF bookmark』は、ただの栞ではなく、職人たちの技術と情熱が込められた特別なアイテムです。伝統が息づく金箔押しの技術を感じながら、お気に入りの本とともに過ごす時間がより一層特別なものになるでしょう。ぜひ、クラウドファンディングでこの美しい栞を手に入れてください。
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