大阪発ITベンチャーGrant、肉会を通じた組織文化の強化

急成長を続ける株式会社Grant(本社：大阪府大阪市、代表取締役社長CEO：井上真生)が、2025年11月29日に「いい肉の日」に合わせて恒例の社内イベント「肉会」を開催することが決まりました。今回は約40名の社員が集まり、代表自ら仕入れた塊肉を使用した肉のフルコースを味わいます。肉会の様子は、InstagramやYouTubeなどのSNSで発信される予定です。

食を通じたコミュニケーションの重要性

Grantは創業以来、食を通じたコミュニケーションを重視してきました。「腹が減っては戦はできぬ」という言葉通り、社員同士の結束を高めるためには、食事が重要な要素であると考えています。急成長を続ける中で、新入社員が加わることが多い状態でも、人間関係を築くための一助となっているのがこの「肉会」です。このイベントでは、肉を囲むことで自然な会話が生まれ、信頼関係を育む場ともなります。

イベントの魅力と特色

肉会の最大の特徴は、代表自らが仕入れ、焼き加減や調理法をこだわった肉を提供することです。サーロインやヒレなど、部位ごとに違ったレシピで仕上げられた料理が並び、社員にとってまさに“肉のフルコース”。食べれば食べるほど良しという活気に包まれ、参加者同士の距離が自然に縮みます。社員からは、肉会を通じて普段は接点が少ない同僚とリラックスした雰囲気で本音を語り合えるといった報告も上がっており、業務上の壁を乗り越えた協力関係が生まれることもあるようです。

組織拡大に寄与する肉会

「肉会」は、ただの食事会ではなく、企業文化の形成にも寄与しています。急成長するGrantは、部門や年次を越えた社内交流の必要性を理解しており、肉会を通じて信頼関係を構築しています。これにより、効率的な意思決定やプロジェクトの進行に伴うスピード感が高まるなど、組織全体に良い影響を与えています。社員からは「肉会でのつながりが仕事にも役立っている」との声が上がっており、その効果は実証済みです。

代表の思いと未来への展望

代表の井上真生は、「肉会は単なる食事会ではなく、組織の成長にもつながる重要なイベントだ」と述べています。彼は、社員同士のつながりを強化することで、企業全体が一体感を持ち、より高機能な組織になると確信しているようです。「いい肉を、いい仲間と食べる」ことをテーマに、この日を通じてさらなる進化を目指しています。