映画祭の魅力に迫る
2025-02-06 14:52:03

横浜フランス映画祭2025が待望の上映作品を発表!新たな映画体験の扉を開く

横浜フランス映画祭2025の魅力



フランス映画ファンにとって、待望の年度行事が再び横浜で開催されます。2025年3月20日(木・祝)から3月23日(日)にかけて行われる「横浜フランス映画祭2025」では、最新のフランス映画が一挙上映され、世界的にも注目される作品がラインナップされています。この映画祭は1993年に始まり、もう32回目を迎えることになります。

映画祭のテーマ



今年のテーマは「Avec〜新しい感性との出会い」です。映画を通じて多様な文化や価値観を共有し、訪れる人々に新たな感覚との出会いを提供することを目指しています。ユニフランス代表のダニエラ・エルストナーは「今年も情熱を込めて、フランス映画の活気を反映する多彩なプログラムをお届けします」と期待を寄せています。

注目の上映作品



発表された作品の中でも特に注目されるのがオープニング作品『The Count of Monte-Cristo』です。フランス国内で940万人以上を動員したこの人気作品は、アレクサンドル・デュマ・ペールの小説を基にした復讐劇を描いています。他にも、アカデミー賞にノミネートされた「エミリア・ペレス」や、サン・セバスティアン国際映画祭で脚本賞を受賞した「WHEN FALL IS COMING」など、見逃せないタイトルが揃っています。

特別ゲストやイベント



映画祭では、フランスからの著名な監督や俳優たちが来日し、作品に関するトークイベントや舞台挨拶が行われます。今年は特別アンバサダーとして俳優の二階堂ふみさんが就任。先日行われた記者発表会では、映画への思いを語りました。「フランス映画を通じて多くの人々と出会える機会を嬉しく思います」と彼女は述べています。

また、映画祭の開催地である横浜の魅力を最大限に活用したイベントも計画されています。華やかなオープニング・レッドカーペットイベントをはじめ、来日ゲストとの交流が可能な特別な場が提供されます。

チケット情報



本日より抽選予約が開始されるチケットも見逃せません。映画祭は幅広い層の観客を対象としており、フランス映画ファンのみならず、普段映画を観ない方でも楽しめる内容が詰まっています。新たな感性や感動との出会いを求め、ぜひ参加してみてください。

公式サイトやSNSで最新情報にアクセスし、この特別な文化イベントをお見逃しなく!

終わりに



横浜フランス映画祭は、映画を愛するすべての人々に新たな視点と感動を提供する機会です。皆様のご来場を心よりお待ちしております。


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会社情報

会社名
株式会社verbal
住所
東京都目黒区中目黒1-1-19204
電話番号

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