カレーパンの新しい息吹
2025-10-15 10:58:48

絶品焼きカレーパン「コナとスパイス」がリニューアル!アップサイクルの力で香りも味も進化

焼きカレーパン「コナとスパイス」の新たな魅力



焼きカレーパン「コナとスパイス」が進化を遂げ、今まで以上に多くの人々を惹きつけています。このたび、香り豊かな新しいレシピにリニューアルされたことで、最近では連日行列が絶えない人気商品となっています。アプローチには、サステナブルであることが盛り込まれており、食と社会課題の解決の両立を目指しています。

リニューアルの背景と特徴



今回のリニューアルにおいて特筆すべきは、昨今の食文化への意識が変わりつつある中で、GOOD NEWS社が新たに導入した素材「タマネギぐるりこ」です。これは、規格外の玉ねぎ端材を利活用した調味料で、従来の生の玉ねぎを使う代わりとして実現しました。量産される玉ねぎの中には、見た目が悪くて市場に出ないものや余剰品があり、これを活用することで、年間約250トンの玉ねぎ端材を有効に利用しています。特許技術を駆使した過熱蒸煎機により生み出されるこのオニオンフレークは、一般的な玉ねぎパウダーより135倍もの香りを携えており、パンの中で濃厚な旨味を引き立てています。

「タマネギぐるりこ」の開発は、ASTRA FOOD PLAN社の取り組みで、規格外野菜や端材を価値ある食材に変えることが目的です。

美味しさの新しいかたち



「コナとスパイス」のカレーパンは、風味豊かなオーガニックスパイスを11種類ブレンドした本格的なカレーを、もっちりとしたパン生地で包み、しっかりとした食感が楽しめる一品です。この新しいカレーパンの特徴の一つは、揚げずに焼かれているため、軽やかな口当たりです。外はサクっと、中はふんわりとした食感が楽しめ、カレーの旨味が口いっぱいに広がります。

また、パン生地には栃木県産の小麦粉「ゆめかおり」が使用されており、ナンのようなモチモチした風味が感じられます。これにより、リニューアルされたカレーパンの満足度はますます高まっています。この美味しさには、フードロス削減の観点も忘れてはいません。規格外野菜や余剰食材を最大限活用した具材を使用し、煮込み料理の特性を活かして、食材の無駄を省きながら美味しさを追求しています。

ショッピングと販売店舗



「コナとスパイス」は、GOOD NEWS NEIGHBORS直営店や、羽田空港第2ターミナル店をはじめ、東京駅八重洲中央店やエキュート品川店など、さまざまな場所で手に入れることができます。これらの店舗では、リニューアルされた焼きカレーパンをぜひ体験していただきたいです。商品は「甘メ」「辛メ」「ゲキ辛」の3種類がそろっており、それぞれ異なる風味が楽しめます。

GOOD NEWSの理念



GOOD NEWSは、「大きな食卓」というビジョンを持ち、社会課題をデザインによって解決するための地域貢献を行っています。「コナとスパイス」は、その理念を体現する商品であり、食を通じて人々を結びつけ、持続可能な未来を目指す一助となることを目指しています。

味わい深い新しい焼きカレーパン「コナとスパイス」を一度味わってみてはいかがでしょうか。新たな香りと共に、あなたの食をより豊かにしてくれることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社GOODNEWS
住所
栃木県那須郡那須町高久乙2905番地25
電話番号

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