福岡にオープンした新しいコーヒースタンドの魅力とは

福岡に新たに誕生したクールなコーヒースタンド

2020年3月1日、福岡市博多区に新しいコーヒースタンド「THE LOCAL COFFEE STAND FUKUOKA」がオープンしました。この新店舗は、国内最大級のコーヒー専門オンラインメディア「Good Coffee」が運営しています。これは、東京・渋谷に続く国内2号店として、コーヒーショップとコーヒー愛好者をつなげる新たな拠点となります。

「THE LOCAL COFFEE STAND」の特徴

「THE LOCAL COFFEE STAND」では、自家焙煎は行わず、毎月特定のロースターのコーヒー豆をセレクトして提供します。このため、県内に居ながらにして、国内外の高品質なコーヒーを楽しむことができるのです。運営のヘッドバリスタである大槻佑二氏が選ぶロースターは、特に注目されている業者ばかりです。

3月はGLITCHとCRAFTSMANの豆を使用

オープン初月の3月には、東京の「GLITCH COFFEE&ROASTERS」からドリップコーヒー、山口の「CRAFTSMAN COFFEE ROASTERS」からエスプレッソを用意しています。毎月注目のロースターを選び、ゲストとして焙煎士やバリスタを招くイベントも計画されています。こうした流れで、コーヒーを通じた新たな交流も生まれるでしょう。

スペースとアクセス

福岡の「THE LOCAL COFFEE STAND」は、博多駅筑紫口より徒歩約5分の便利な立地にあります。店舗内には17席が用意されており、落ち着いた雰囲気の中でコーヒーを楽しむことができます。営業時間は午前9時から午後11時まで、プレオープン中はその時間帯にお越しいただけます。

コーヒーとともに楽しむイベント

「Good Coffee」は、コーヒー専門メディアとして、全国の注目ロースターが集う「TOKYO COFFEE FESTIVAL」なども共催しています。このイベントでは、コーヒーにまつわる多様な提案やライブパフォーマンスが行われ、多くのコーヒー愛好者を魅了しています。福岡でもその流れを受け継ぎ、地域の人々に新しいコーヒー体験を提供し続けることでしょう。

まとめ

福岡にオープンした「THE LOCAL COFFEE STAND FUKUOKA」は、自家焙煎ではなくロースターに選ばれた高品質なコーヒーを楽しむ新たなスタイルが魅力です。地域におけるコーヒー文化の発展を期待しつつ、今後のイベントにも注目です。ぜひ訪れて、洗練されたコーヒーの世界を体験してみてはいかがでしょうか。お店の公式サイトやSNSでも最新情報をチェックできます。

公式サイト