Eneliverがファミリーロッジ旅籠屋にEV充電サービスを導入
Eneliver株式会社は、全国で展開するロードサイド型宿泊施設「ファミリーロッジ旅籠屋」において、新たにEV充電サービスを開始しました。この取り組みの初期段階として、仙台亘理店、小淵沢店、前橋南店、東京新木場店にそれぞれ2台の普通充電器「Eneliver Wallbox」を導入。今後はさらに多くの店舗に充電設備を拡大していく計画です。
ファミリーロッジ旅籠屋は、1994年から運営を開始し、主要な幹線道路沿いや観光スポット近くに70店舗以上を構え、特に自家用車による旅行者の利用が多い宿泊チェーンとして親しまれています。最近のEV普及に伴い、観光地や宿泊施設における充電インフラの整備が急がれており、「目的地での充電の安心感」がEV利用時の重要な要素として求められています。
これまでEVを利用するドライバーは、旅行中に充電を確保することに不安を抱えておりましたが、ファミリーロッジ旅籠屋のように充電設備を完備することで、旅行中の利便性が向上することが期待されています。宿泊施設が充電設備を導入することにより、EV利用者にとって魅力的な宿泊先となり、さらに宿泊中に充電の心配をすることなく安心して滞在できる環境が提供されます。
Eneliver Wallboxの導入背景
この度、旅籠屋各店舗がEneliver Wallboxの導入を決定した理由は、主に以下の2点です。
1.
ワンストップでの全国対応:エネリバーは、全国に広がるネットワークを持ち、充電器の施工から運用サポートまで一貫して提供できるため、急速に充電設備を導入することが可能です。
2.
宿泊者の利用制限とコスト削減のニーズ:宿泊者のみに利用を限定しながら、低コストで運用できるという条件にもエネリバーは応えています。公共開放の要求がある中、関連補助金を活用せずとも経済性に優れたサービスが利用できる点が選ばれる理由となりました。
導入施設の詳細
現在、EV充電設備が設置されたファミリーロッジ旅籠屋の店舗は以下の通りです:
- - 小淵沢店:山梨県北杜市小淵沢町793に位置するこの店舗には、6kW普通充電器が2台設置されています。
- - 仙台亘理店:宮城県亘理郡亘理町逢隈中泉一里原4-1、こちらも2台の充電器を完備。
- - 前橋南店:群馬県前橋市西善町612で2台の充電器を設置しています。
- - 東京新木場店:東京都江東区新木場1-9-9に、やはり2台の充電器があります。
これにより、EVドライバーが旅行を楽しみながら安心して自動車の充電を行えるようになることが目指されています。
Eneliverの取り組みと今後の展望
Eneliverは、宿泊施設や商業施設など幅広い場所にEV充電トータルサービスを提供しています。独自の高機能で低価格な充電器やマネジメントシステムを自社開発し、OCPPに対応した充電器を通じて、EVドライバーの便利な充電体験を提供します。
もうすでに設置された充電器は、QRコードスキャンによるキャッシュレス決済にも対応しており、EVドライバーの利便性をさらに向上させます。今後もEneliverは充電サービスの拡大を進め、充電インフラの整備を進めることで、持続可能な社会の実現に貢献していくことでしょう。