DSP認定パートナー制度
2013-04-16 15:00:08
フリークアウトが新たにDSP認定パートナー制度を導入、業界の信頼性を向上
フリークアウトが新たにDSP認定パートナー制度を発表
株式会社フリークアウト(東京都渋谷区、代表取締役:本田 謙)は、2013年4月16日に、自社のホワイトレーベルDSP(デマンドサイドプラットフォーム)構築ソリューション「FreakOut For Agency」の導入パートナーを対象とした認定パートナー制度を発表しました。この制度により、フリークアウトはパートナー企業の広告運用や設計スキルの品質を保証し、広告業界全体の信頼性向上を図ります。
認定パートナーの意義
認定パートナー制度は、リアルタイムビッディング(RTB)を用いたディスプレイ広告の運用が行える広告代理店の認定を目的としています。広告運用を行う企業がフリークアウトのテクノロジーをどのように活用しているかに重点を置き、特定のスキルレベルやプラットフォームに対する理解度を評価する仕組みとなっています。これにより、質の高い広告運用をサポートするというフリークアウトの姿勢が強調されます。
初めて認定パートナーとして登録した企業には、株式会社エスワンオーインタラクティブ、GMO ADPARTNERS株式会社、GMO NIKKO株式会社の3社が名を連ねています。これらの企業は、フリークアウトのプラットフォームを活用し、クライアントに対して高品質な広告運用を提供しています。
フリークアウトのバックグラウンド
フリークアウトは、2011年1月12日に国内初のRTBを利用した広告枠の購買を実現した企業です。これ以来、90社以上の広告代理店がフリークアウトのDSP事業を支え、携帯キャリアや航空会社、消費財ブランドといった多様なナショナルクライアントにもそのプラットフォームを提供しています。業界のリーディングカンパニーとしての地位を確立し、今後の成長が期待されています。
認定パートナーになるための条件
認定パートナーになるためには、次の2つの条件を満たす必要があります。まず、フリークアウトが定める認定資格試験に2名以上の在籍スタッフが合格していることが求められます。また、直近の四半期内において、アクティブアカウント数が20以上、売上合計が一定額以上であることも必要です。これらの条件を設定することで、質の高いサービスを提供できるパートナー企業を選定しています。
お問い合わせ先
認定パートナー制度に関しての詳細は、フリークアウト社のプラットフォームセールス部(中嶋)まで直接お問い合わせください。さらに詳細な情報は、公式プレスリリースを通じても確認することができます。
このようにして、フリークアウトは業界のパートナーシップを深め、広告運用の透明性と信頼性を高める努力を続けています。今後の展開に注目です。
会社情報
- 会社名
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株式会社フリークアウト・ホールディングス
- 住所
- 東京都港区六本木6-3-1六本木ヒルズ クロスポイント5F
- 電話番号
-
03-6721-1740