鈴鹿享栄学園と早稲田大学が地域探究学習で連携を開始
この度、鈴鹿高等学校と鈴鹿中等教育学校を運営する学校法人鈴鹿享栄学園が、早稲田大学の総合研究機構と「地域探究学習」を推進するための包括連携協定を締結しました。この協定により、鈴鹿享栄学園は早稲田大学デモクラシー創造研究所と共同で、地域課題に焦点を当てた教育活動を展開していきます。
早稲田大学との調印式
協定書の調印式は、8月28日(金)に行われる予定で、様々な連携活動の具体化が期待されています。この日の参加者には、早稲田大学政治経済学術院の所長である日野愛郎教授と多数の早稲田大学生が含まれ、生徒たちへの地域探究の支援を行います。
授業内容とテーマ
この連携では、「2050年の鈴鹿市を考える。魅力ある市にするためにはどうすべきか」というテーマに基づき、鈴鹿高等学校と鈴鹿中等教育学校での具体的な授業やワークショップが計画されています。以下は各学校のプログラムの概要です。
鈴鹿高等学校
- - 7月22日(水) 9:00~12:00 早稲田大学講座 Day1
- - 8月21日(金) 15:00~18:00 早稲田大学講座 Day2
- - 8月28日(金) 11:00~13:00 生徒による発表&講評
鈴鹿中等教育学校
- - 7月22日(水) 13:00~18:00 政策立案ワークショップ
- - 8月28日(金) 14:00~16:00 生徒による発表&講評
具体的な活動内容
この協定に基づく教育活動は、以下の主要な内容に基づいて進められます。
1. 地域探究活動を通じて次世代の課題解決能力を育成する共同研究や委託研究。
2. 地域探究学習の教育効果を検証するための人的交流。
3. 地域探究学習の実践的アプローチに関するその他の活動。
プログラムは、地域の社会問題に対する実用的解決策を模索する「社会実装型」のワークショップを展開するとともに、行政への提言やメディアレポートの作成を目指します。さらに、事前・事後の課題設定により、生徒が自分の進路選択に対する「志」を言語化するためのサポートを行う予定です。
今後の期待
この協定は、鈴鹿享栄学園の生徒たちにとって、新しい学びの機会を提供し、地域社会に貢献するきっかけとなるでしょう。早稲田大学との連携を通じて、より多くの実践的な学習体験が実現され、生徒たちが社会の一員として成長していくことが期待されています。
【本件に関するお問い合わせ】