2025年春、万博記念公園でのヴィンテージ・マーケットに期待が高まる
2025年4月11日から13日の間、万博記念公園の東の広場にて「Vintage Market-万博蚤の市-」が開催されることが決定しました。昨年の初開催を受け、今年は規模を拡大し、関西最大級となる約150店舗が一堂に会する予定です。特に注目されるのは、歴史あるヴィンテージ品やアンティーク品の豊富なラインナップです。
豊富な取り扱い商品
今回のイベントには、イギリスのヴィンテージ家具を専門に扱う「AXCIS CLASSIC」、日本の古道具を集めた「古道具donguri」、1970年代から2000年代のヴィンテージ食器を提供する「RUST」など、多彩な店舗が出店します。前回出展の人気店に加えて、新たに15~20店舗が新たに参加し、家具、インテリア、雑貨、食器など、生活を豊かにするアイテムが揃います。
古着エリアも大充実
さらに、2024年秋に初めて登場した古着エリアも復活し、老若男女に人気のショップが集結します。特に注目の店舗には、ミリタリーやレザー専門の「古着屋Gold」、若者に人気の「cave 古着屋」、そしてアメリカから輸入した古着を扱う「古着屋mills」などがあります。合わせて約35店舗が出店し、春夏アイテムを多数取り揃えます。
音楽と食の楽しみ
また、会場内では「Re-Vintage JAZZ」というジャズステージも設けられ、古き良きものと現代が融合した新しい音楽を楽しむことができます。出演アーティストは公式サイトで発表予定です。音楽を楽しみながら、淹れたてのコーヒーや焼きたてピザ、フランスのカスクード、さらには可愛いスイーツといったグルメ体験も提供されます。自然豊かな万博記念公園で、見た目も味も楽しめる料理の数々が登場。
イベントの詳細
「Vintage Market-万博蚤の市-」は、時代を超えた魅力あふれるアンティークやヴィンテージアイテム、趣向を凝らしたディスプレイ、そして万博記念公園の美しい自然に囲まれた特別な空間を提供します。このイベントは、古き良きモノとコトを大切にしながら、参加者が楽しめる体験を目指しています。
本イベントへの前売り券は、2025年1月下旬から2月上旬に発売予定で、価格は700円(当日券は1,000円)。小学生以下は無料で入場できるため、家族連れにもおすすめです。
ぜひ「Vintage Market-万博蚤の市-」で、新しい発見と楽しい時間をお楽しみください。詳細は公式サイトやSNSで随時更新されますので、チェックしてみてください。