熊本城のスタッフへサングラス寄贈
2025年8月7日、熊本城の天守閣にて、眼鏡市場が熊本城で働くスタッフ向けにサングラスを寄贈しました。この取り組みは、紫外線が年々強くなる現代において、目の健康を守ることの重要性を広めることを目的としています。
寄贈の背景
熊本市は高温多湿な気候特有の盆地に位置しており、特に夏場の暑さは厳しいことで知られています。熊本城総合事務所では、2025年6月にスタッフがサングラスを着用する機会が増えると発表し、暑さ対策としてのサングラスの着用を推進しました。しかし、一部の来場者から「サングラスをしたスタッフに対して不自然に感じる」との意見もあり、白羽の矢を立てたのが眼鏡市場でした。
眼鏡市場は、“目を守る文化を浸透させる”という企業ミッションを掲げ、紫外線対策の重要性についての情報を発信してきました。特に15歳以下の子供を対象とした無償の紫外線カットレンズ提供など、様々な取り組みを展開しています。このため、熊本城の取り組みに共感し、サングラスの寄贈を行いました。
寄贈式の様子
寄贈式には熊本市文化市民局熊本城総合事務所の所長、東野洋尚氏、そして株式会社メガネトップ西日本営業部の部長、芝木義実氏が出席。サングラスは100本が寄贈され、多くのスタッフがその恩恵を受けることに。
東野所長は「サングラスの寄贈により、熊本城の特別公開に向けたスタッフ活動の環境向上が図られました。深く感謝します」とコメント。芝木部長も「熊本城が目の健康被害を防ぐために行動を起こしていることに賛同し、この寄贈の運びとなりました」と述べました。
今後の展開
眼鏡市場は、今回の取り組みを出発点として、他の自治体にも同様の紫外線対策の啓発活動を引き続き展開していく方針です。地域社会と協力しながら「目を守る文化を浸透させる」一環として、安心して過ごせる環境作りに貢献していく所存です。
この取り組みに興味のある行政関係者は、メガネ市場の広報事務局までご連絡いただければと思います。
会社情報
株式会社メガネトップ
- - 所在地: 静岡市葵区伝馬町8番地の6
- - 代表者: 代表取締役社長 冨澤昌宏
- - 設立: 1980年5月
- - 資本金: 100百万円(2025年3月末)
- - 事業内容: メガネ、コンタクトレンズ、補聴器の販売
- - 店舗数: 国内1035店舗、海外28店舗(2025年3月末)
- - 従業員数: 5201人(2025年3月末)
詳細は
公式サイトをご覧ください。