マレーシア不動産の新サービス、プレビルド物件購入支援が無料に

マレーシア不動産購入の新たな支援サービス

2024年12月より、マレーシアの不動産プラットフォーム『マイプロパティ』が、プレビルド物件（建設中のコンドミニアム）の購入サポートを完全無料で提供することを発表しました。この新サービスは、日本人のマレーシアでの不動産投資をさらに可能にし、安心してサポートを受けられる選択肢を増やします。

プレビルド物件の魅力とは？

プレビルド物件は投資者にとって魅力的な選択肢です。これらの物件は、未来の価値の上昇が期待されるため、早期投資が可能です。マレーシアではこれらの物件の進行は通常3年程度、商業施設と併設される物件では約4年かかる場合があります。また、施工は現地の規制に基づくため、仕上げに関しての完璧さは期待できませんが、完成後は転売が可能であり、これが投資家にとっての魅力の一つです。

物件選びのポイント

投資物件を選ぶ際には、物件の人気が非常に重要です。マレーシア人に人気のある物件を選ぶことで、転売時に多くの選択肢があります。特に、投資家が多い物件については、賃貸希望者が多く、賃貸および転売がスムーズに行えることが大切です。クアラルンプール市内よりも郊外でアクセスが良い物件の方が価格の上昇が期待できるため、市場動向をしっかりと把握する必要があります。

マイプロパティの役割

マイプロパティは、2016年に設立以来、日本人向けにマレーシア不動産の安心・安全な投資をサポートしてきました。新型コロナウイルスの影響にも負けず、2023年以降は特に教育移住や不動産投資に関する問い合わせが増えています。また、購入後の入居者紹介や物件管理などのアフターサービスも提供しており、幅広いニーズに応えています。