新水族館『AOAO SAPPORO』が札幌に誕生
札幌市の中心、大通駅から徒歩3分の便利な場所に、来年夏に開業する都市型水族館『AOAO SAPPORO』の正式名称とロゴが発表されました。この新たな施設は、生命が豊かに繁茂する様子を表現した「青々」という言葉に由来しています。開業の目的は、海や川、森に息づく生物たちの自然な営みを感じることができる空間を提供することです。
『AOAO SAPPORO』のロゴマークは、AとOの形を三角形と丸に見立て、中央には小さな白い点が描かれています。この点は「生き物たちの生命の輝き」と、来館者がそれを観察する目を象徴しています。施設は、生命の神秘やその不思議さを丁寧に伝え、観察を通じて来館者に新たな好奇心や畏怖を呼び起こすことを目指しています。
施設概要
『AOAO SAPPORO』の所在地は、札幌市中央区南2条西3丁目にあり、5,100平方メートルの広さを持ちます。札幌市営地下鉄の南北線、東西線、東豊線の「大通」駅からは歩いて3分、また札幌市電の「狸小路」駅からは1分の距離にあります。この利便性の高い立地は、多くの観光客や地元の人々を惹きつける要素となるでしょう。
開業予定
開業は2023年夏を予定しており、ワクワクするような体験が詰まった施設が期待されています。公式ティザーサイトやInstagramアカウントもオープンしており、最新情報の発信が楽しみです。興味のある方はぜひチェックしてみてください! 公式ティザーサイトは
こちら、公式Instagramアカウントは
こちらです。
moyuk SAPPORO
新水族館が構える複合施設、moyuk SAPPOROも注目です。この施設は、地下2階から28階までの規模を持ち、地下2階から7階は商業施設と公共駐輪場、7階から28階は共同住宅となっています。moyuk SAPPOROの所在地は、北海道札幌市中央区南2条西3丁目20番地で、延床面積は約43,510平方メートル。多機能なコンプレックスとして、様々なニーズに応えられる空間となっています。公式ホームページは
こちらで、詳細を確認できます。
新たな文化拠点となる『AOAO SAPPORO』。未来の水族館がどのような魅力を持つのか、期待が高まります。