GOKINJOに新たなMAP機能が登場
株式会社コネプラが展開する、マンション及び地域住民向けのコミュニティ醸成サービス『GOKINJO』が、2023年2月より新機能『MAP機能』を追加し、さらに便利になりました。この新機能により、ユーザーはお住まいの周辺情報をマップ上で共有することができ、地域コミュニティの活性化を図ります。
簡単操作で周辺情報をシェア
新機能の『MAP機能』は、GOKINJOアプリ内で使えるもので、周辺のお店やイベント情報を地図上に表示できます。投稿を行う際に、シンプルな操作で地図情報を追加することができるため、ユーザーにとって使いやすい設計がなされています。同じマンションや地域に住む方々が情報を共有することで、地域のMAPが構築され、情報交換がより楽しくなる仕組みです。
背景と導入の意図
GOKINJOは、既に近隣のお店や子育てに役立つ情報、季節ごとのイベントなどが多く投稿されています。しかし、ユーザーからは「どの場所の情報なのか分からない」との声も寄せられていました。そこで、より確実な情報共有を可能にするために、MAP機能の開発に至ったのです。これにより、信頼できる空間で地域住民同士が情報を交換できる環境が整います。
MAP機能の主な使い方
『MAP機能』の使い方は非常に簡単です。投稿者は情報作成時に地図を動かして、ロケーションをピンポイントで選択可能です。例えば、「この公園のこの木でカブトムシを見つけた!」といった具体的な情報を地図上に投稿できます。さらに、写真を追加することで、視覚的に分かりやすくなり、他のユーザーが利用しやすい仕様となっています。直感的に操作できるデザインで、誰もが気軽にMAP投稿を行えるように配慮されています。
コネプラについて
株式会社コネプラは、2022年に設立された企業で、マンションや地域コミュニティの活性化を目指しています。デジタルとリアルなコミュニケーションの両方を大切にしながら、「それぞれがちょうど良いご近所付き合いができる社会をつくる」という理念のもと、様々な事業を展開しています。特に子育て中のメンバーが多く、互いに助け合うことができるコミュニティを実現するためのビジネスモデルが注目されています。
まとめ
GOKINJOの新しいMAP機能は、地域に根ざした情報の共有を促進し、住人同士のつながりをより強化することを目指しています。これにより、地域の活性化が期待できるほか、情報の可視化が進むことで、住環境の向上にも寄与するでしょう。今後の展開にも目が離せません。