コープ共済連がUCDA認証を取得した理由
コープ共済連が2026年6月に発表した「《あいぷらす》プラチナ85 パンフレット」が、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)から「伝わるデザイン」認証を取得しました。この認証は、特に高齢者を含むさまざまな利用者にとって、情報が正確でわかりやすく、誤解を招かない形式であるかを評価する制度です。
UCDA認証「伝わるデザイン」とは
「伝わるデザイン」とは、一般社団法人UCDAが定めた認証基準で、情報の視認性(見やすさ)、構造、表現方法、理解の容易さなどを総合的に評価します。この基準は、「見やすいデザイン」に比べてさらに上位に位置づけられており、高齢者や他の多様な利用者が安心して情報を理解できることが求められます。
背景と目的
「《あいぷらす》プラチナ85」は、65歳から70歳の方が加入でき、85歳までの保障が続くシニア向けの共済商品です。この商品のパンフレットは、より多くの方々にとって読みやすく理解しやすいものとするため、改善を行いました。特に高齢者向けの情報提供において、「誰にとっても理解しやすい表現」を追求し、本認証を取得するまでに至りました。
改善ポイント
パンフレットの主な改善点は以下の通りです:
- - 情報の視認性を向上させるため、フォントや色使いを見直しました。
- - 情報構造をシンプル化し、重要な点を強調するレイアウトに変更しました。
- - 言葉遣いを容易にし、高齢者にもわかりやすい表現を心掛けました。
これらの取り組みを通じて、組合員が安心してパンフレットを理解できるように努めました。
今後の取り組み
コープ共済は今後も、利用者の視点から情報設計を改善し続けることに力を入れていきます。「便利で優しさと安心を感じる手続き」を実現するために、各種案内や手続きの質向上を図ります。
コープ共済連について
コープ共済連は、宅配・店舗事業を行う地域の生協と日本生活協同組合連合会が共同で設立した共済事業を専門に扱う連合会です。自分たちに必要な保障商品を自分たちで開発し、組合員のニーズに応じた商品改善を行ってきました。特に、子育て世帯からの支持が目立ち、子どもや女性の保障分野においても多くの加入者を持っています。
コープ共済連 概要
- - 組織名:日本コープ共済生活協同組合連合会(略称:コープ共済連)
- - 代表者:笹川博子(代表理事理事長)
- - URL:コープ共済連公式サイト
- - 所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-1-13 コープ共済プラザ
- - 事業内容:共済事業(コープ共済)、ライフプランニング活動の促進
このたびのUCDA認証は、コープ共済が今後も高齢者をはじめとした多様な利用者に対し、分かりやすい情報提供を心掛けていく姿勢を示すものです。利用者の声を大切にし、さらなる改善につなげていくことで、より良いサービスを提供し続けることでしょう。