名古屋のLivEQuality大家さんが優秀賞を受賞
株式会社LivEQuality大家さんは、愛知県名古屋市に本社を置き、経済的に困難な状況にあるひとり親家庭に向けて住まい提供のサービスを展開しています。この度、国土交通省が主催する「第4回地域価値を共創する不動産業アワード」で、優秀賞を受賞しました。これは、シングルマザー世帯等の住宅確保に寄与する持続可能な事業モデルが評価された結果です。
「地域価値を共創する不動産業アワード」とは
このアワードは、地域との協力を通じ、地域の魅力向上や新たな価値創出を目指す優れた不動産業者を表彰するもので、今回の第4回では、大賞1社、優秀賞6社が選ばれました。LivEQuality大家さんは、その中の1社として選ばれました。
受賞の背景と評価ポイント
LivEQuality大家さんが展開する「日本版アフォーダブルハウジング」事業は、都心へのアクセスも良好な良質な住まいを市場価格よりも約3割安く提供しています。シングルマザー家庭など、住宅確保が困難な家庭に向け、入居後の生活サポートも行っています。このような取り組みが、高く評価されました。
具体的な評価ポイントは以下の通りです。
- - 金融的アプローチの導入: インパクトボンドや不動産ファンドなどの手法を使い、持続可能な住まいの提供を実現。
- - 包括的な生活支援: 認定NPO法人と連携し、入居後も伴走支援を行うことで、母子世帯の自立をサポート。
- - 地域づくりへの貢献: 行政や支援団体と協力し、孤立を防ぎ地域とのつながりを育む施策を実施。
具体的な取り組み
当社は名古屋市内で、主要駅から徒歩10分以内の物件を取得し、その一部をシングルマザー世帯や子育て世帯に提供しています。住戸の家賃は市場価格の約3割低く設定されており、それによって安価で良質な住まいを提供しています。入居後は、認定NPO法人が設けた生活支援スタッフが伴走し、住まいを提供するだけでなく、生活に関する様々なサポートも行っています。
これまでの実績としては、174部屋の運用物件があり、34世帯81人の母子家庭を受け入れています。家賃回収率は100%(滞納0件)で、居住後の就労率は80%超という成果も上げており、事業は成功を収めています。
今後の展望
今後、LivEQuality大家さんは名古屋での実績をもとに、東京都のアフォーダブルハウジングファンドへの参画を目指しています。2026年度以降に向けて準備を進め、より多くの地域で持続可能な住まいの提供を拡充していきます。今回の受賞を機に、官民の連携を強化し、誰もが自分らしく生きられる社会の実現に向けて邁進していくことでしょう。
会社概要
- - 会社名: 株式会社LivEQuality大家さん
- - 所在地: 愛知県名古屋市熱田区千年一丁目11番3号
- - 設立: 2022年11月
- - 資本金: 3億801万円
- - 代表取締役: 岡本拓也
詳細は公式ウェブサイトを訪れて確認してください:
株式会社LivEQuality大家さん