GTNが中部地方初の拠点となる東海支店を名古屋に開設

GTNが自治区初の支店を開設

株式会社グローバルトラストネットワークス（GTN）は、2024年10月1日に愛知県名古屋市に東海支店を開設します。この支店は中部地方における初の拠点であり、外国人住民や地域のニーズに応じたサービスの提供を目指しています。

GTNの歴史とビジョン

GTNは2006年に設立され、以来日本国内で外国人に特化したビジネスを展開してきました。主なサービスには賃貸保証や生活支援が含まれており、外国人を雇用する企業向けのソリューションも整えています。このような取り組みを通じて、日本社会における外国人との共生を促進してきました。

東海支店の位置づけ

愛知県は、日本全国で在留外国人数が2位を誇る地域で、約31万人が住んでいます。静岡、岐阜、三重の各県も在留外国人が多く、この地域には外国人住民が多く暮らしているため、GTNのサービスが求められているのです。土地の多文化共生の取り組みも意識されており、防災ガイドの多言語化やさまざまな生活支援が行われています。

GTN東海支店は、以下の場所にあります。

- 所在地: 愛知県名古屋市中村区名駅三丁目26番8号 KDX名古屋駅前ビル13階
- 営業時間: 10:00～18:30

代表取締役社長の想い

GTNの代表取締役社長である後藤裕幸氏は、東海支店の開設を喜び、「この地域は外国人受入れの歴史が長く、多くの企業が支店開設を求めてくださったことに感謝しています。皆様の力になり、地域経済の発展に寄与できるよう努力していきます」とコメントしています。

GTNの活動方針

GTNのミッションは、「日本の力になる人の、力になりたい」であり、これは創業以来の理念を胸に、外国人に優しい社会の実現を目指しています。この新たな拠点を通じて、文化や言語の違いによるトラブルを解決し、住みやすい地域社会を築くことに貢献します。国籍を問わず、皆様が快適に過ごせる環境を整えるため、GTNは全力を尽くす所存です。