五感で楽しむアートと美食の融合！新たなダイニング体験を提供

五感で感じる食のアート

東京都港区に位置するインターコンチネンタル東京ベイで、シェフたちのクリエイティブな感性が表現された特別なダイニング体験が始まりました。この秋、アートと美食が融合した魅力的なコースが期間限定で提供され、皆様を芸術の世界へと誘います。

アートコースの概要

ファインダイニングラ・プロヴァンス

9月12日からスタートした「クロード・モネ～ジヴェルニー庭園の食卓～」では、南仏プロヴァンス地方への愛情と食に深い関心を持った画家、クロード・モネがテーマになっています。彼の名画をオマージュして料理がアレンジされています。

特に、乾杯酒にはモネの庭園をイメージしたオリジナルカクテルが提供され、コースのはじまりを華やかに彩ります。メニューには「睡蓮」や「印象・日の出」にインスパイアを受けた料理が並び、アートを食で体験できる贅沢な時間を演出します。

限定の特別装飾席

このコースには1日2組限定の特別装飾席が用意され、客人はまるでジヴェルニー庭園を訪れたかのような雰囲気を楽しむことができます。これにより、食事がただの食べ物ではない、本当に特別な体験へと昇華されます。

イタリアンダイニングジリオンのアートコース

9月16日からは、イタリアンダイニングジリオンにて、名画「ヴィーナス誕生」や「カナの婚礼」などの巨匠の作品をテーマにしたアートコースがスタートします。このコースでは、国際エクストラヴァージンオリーブオイルコンペティションとのコラボレーションの下、6種類のオリーブオイルを使用した特別な料理が楽しめます。

その中には、冷前菜として「無題（カラフルな抽象）」が登場し、食べるアートを体現した一皿も含まれています。これらの料理は、それぞれ名画の魅力を引き出し、食べることで作品を感じる贅沢さをお楽しみいただけます。