「どこでもマジカ」がQUICPay＋に対応！便利なお支払い体験が広がります

■「どこでもマジカ」の革新とは
株式会社ジェーシービー（JCB）が、株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス（PPIH）が提供する「どこでもマジカ」が、2025年7月2日からQUICPay＋に対応することを発表しました。この新たな機能により、「どこでもマジカ」を利用している消費者は、スマートフォンを使った便利な決済が可能になります。

■「どこでもマジカ」とは何か
「どこでもマジカ」は、どなたでも簡単に使えるプリペイド型のバーチャルカードです。このカードは、majicaアプリから即時に発行することができ、あらかじめチャージした金額の範囲内で自由に商品を購入できます。特に、クレジットカードの審査を受けられない未成年者でも利用できるため、様々な年齢層に支持されています。
利用者は、majicaマネー残高やUCSクレジットカードでお支払いが可能で、購入時にmajicaポイントも貯まります。このポイントは、1ポイント=1円として使用できるため、実質的な値引き効果もあります。

■QUICPay＋って何？
QUICPay＋は、非接触決済を可能にする日本国内のサービスで、JCBが管理しています。この決済手段は、QUICPayの加盟店で利用でき、スマートフォンに設定したクレジットカードやデビットカード、プリペイドカードを端末にかざすことで、迅速かつスムーズなお支払いが実現します。店舗数は全国で300万カ所以上と、非常に広範囲にわたります。

■どのように利用するの？
「どこでもマジカ」を利用するためには、まずmajicaアプリからカードを発行し、それをApple Payに設定する必要があります。設定後は、QUICPay＋加盟店での支払いが可能になります。特に便利なのは、銀行口座やUCSクレジットカードからのチャージがスマホで完結できる点です。利用者は時間をかけずにサクサクと決済ができるでしょう。

■ポイントが貯まるお得なシステム
利用者は、QUICPay＋でお支払いをすることで、支払い金額の0.5%（税込200円ごとに1majicaポイント）が貯まります。貯まったポイントは、ドン・キホーテやアピタ、ピアゴなどのmajica加盟店で利用できるため、日常的にお得に買い物をすることができます。

■結論
JCBは、「おもてなしいっぱいの心」で一人ひとりの顧客に寄り添ったサービスを提供し続けています。「どこでもマジカ」がQUICPay＋に対応することで、より多くの人々がスマートフォンでの便利な決済を享受できる未来が期待されます。これからも、消費者にとっての世界にひとつの便利さを追求し続けるJCBに、要注目です。