冬のバレンタインにぴったり!奈良の羊羹専門店の甘美な新商品
奈良県桜井市にある「てのべたかだや」は、そうめん専門店として注目されていますが、最近では新しいスイーツとして「ラム酒香る二層仕立ての柿羊羹」と「ジンの香りが広がる濃厚抹茶羊羹」を発売しました。本記事では、このユニークな羊羹をご紹介します。
1. 「てのべたかだや」とは
「てのべたかだや」は、株式会社マル勝髙田商店が運営する店舗です。同社は1300年前からの素麺文化を背負い、手延そうめん一筋で事業を続けてきました。現在、そうめんの新しい味わいや食べ方を提案する「てのべたかだや」では、冬を楽しむ特別なスイーツメニューも提供しています。この店舗は、ただのそうめん専門店ではなく、四季を感じられる食の魅力を伝える場所でもあるのです。
2. 新商品の魅力
ラム酒香る二層仕立ての柿羊羹
この羊羹は白あんをベースにし、ラム酒の芳醇な香りが広がる二層仕立てとなっています。贅沢に使われた干し柿が大人な味わいを醸し出しており、甘さとラムの香りが絶妙に調和しています。1個1060円(税込)で購入できるほか、3個セットは3294円(税込)で提供されています。
ジンの香りが広がる濃厚抹茶羊羹
さらに、ジンと北海道産いんげん豆を使用した餡を贅沢に取り入れた濃厚抹茶羊羹も見逃せません。抹茶の風味とジンの香りがお口の中で広がり、後味にはすっきりとした余韻があります。こちらは1個1050円(税込)、3個セットは3391円(税込)での販売となりまして、高級感あふれるグレーの帯が施されたパッケージも魅力です。
限定ギフトセット
「ラム酒香る二層仕立ての柿羊羹」と「ジンの香りが広がる濃厚抹茶羊羹」を組み合わせた特別なギフトセットも用意されており、バレンタインの贈り物にぴったりです。2種類の羊羹がセットになり、価格は3326円(税込)です。
3. 新しい食べるシーンを提案
「てのべたかだや」では「新しい食べるシーンを生み出すこと」をテーマに商品開発に取り組んでおり、スイーツだけでなく、様々な季節限定メニューも提供しています。店舗内には製品販売コーナーがあり、様々な食感の素麺なども購入可能です。さらに、ECサイトも完備されており、全国発送も対応しています。
4. まとめ
冬のバレンタインに、ぜひ「てのべたかだや」の新しい羊羹をお試しください。見た目だけでなく、味わいにもこだわったこれらのスイーツは、きっと大切な人に喜ばれることでしょう。心温まる冬の甘味で、おいしい時間を楽しんでみませんか?