令和7年1月13日(月・祝)、門真市では二十歳のつどいが盛大に開催されました。場所は市民文化会館ルミエールホールで、色とりどりの振袖や初々しいスーツに身を包んだ新成人1,148人が集まり、彼らの新たな人生のスタートを祝福しました。
式典は多くの市民とともに行われ、参加者たちは真剣な表情で宮本市長や来賓からの祝辞を聞き入っていました。市長の言葉は、若者たちに向けた期待と励ましに満ちており、その一言一言が新成人たちの胸に響いていたことでしょう。
特別ゲストとして出演したのは、人気音楽ユニットのROYALcomfortです。彼らはアットホームな雰囲気の中で素晴らしい歌声を響かせ、会場は心温まる音楽に包まれました。このパフォーマンスがきっかけとなり、参加者たちは一層盛り上がり、会場全体が歓声と拍手に包まれました。
式典終了後、旧友同士が再会し、笑顔で写真を撮ったり、思い出を語り合ったりする光景が広がり、まさにこの日ならではの温かい雰囲気が漂っていました。新成人たちにとって、友人との再会は大きな喜びとなり、素晴らしい思い出に残ることでしょう。
また、式典の最後では、令和7年成人式を迎えた若者たちが「これまでのすべての思い出、学び、誇りを人生の糧として、私たちらしく力強く歩んでいくことを誓います」と力強い言葉を胸に、新たな未来へ踏み出す姿が印象的でした。
このような素晴らしい機会を提供した実行委員会には感謝の意が示され、参加者には記念品が配布されるなど、心温まるセレモニーとなりました。参加した皆さまにとって、この日は新たな大人の仲間入りを果たしたことを実感し、今後の人生への意欲をさらに高める素晴らしい一日だったことでしょう。
これからの門真市の若者たちの活躍が楽しみです。新成人たちがこれからそれぞれの道を力強く歩んでいくことを心より願っています。