教育機関向けに「ChatSense」がAI活用実証実験パートナーを募集

株式会社ナレッジセンス、教育機関向けに実証実験パートナーを募集

株式会社ナレッジセンスが提供する法人向けAIサービス「ChatSense」が、大学や学習塾といった教育機関の実証実験パートナーを募集します。この募集は2025年9月19日から始まり、セキュリティ対策に優れた環境でChatGPTを利用できることが主な特徴です。過去に多くの大学での導入支援実績をふまえ、教育機関のニーズに応えつつ、正しい運用のサポートを行います。

ChatSenseの特徴

「ChatSense」は、AIを利用した業務の実行を可能にする法人向けのチャットシステムで、自然な対話を提供するChatGPTの機能を駆使しています。特に教育機関向けに注目されているのは、セキュリティ面での強さです。このサービスは、IPアドレスによるアクセス制限やSSO認証への対応がされており、法人の大事なデータを守る仕組みが整っています。

実証実験パートナーのメリット

今回の募集に参加すると、以下のような特典があります。
1. 開始コストゼロでの導入検証
大学や学習塾は、予算取りの前段階での活用具合を試す必要性がありますが、「ChatSense」では、約10万文字の会話を無料で試せる「スタータープラン」を活用できます。

2. 徹底したサポート
参加者は、 AI活用法の模索や導入後の運用までサポートを受けられます。週次または月次でのミーティングや、職員向け研修の実施が可能です。

3. 広報支援
公開するプレスリリースなどの形で、導入効果やAI技術の解説を行うサポートも行います。一般からの理解を得られる情報を提供することで、大学のPR活動に寄与します。

募集概要

募集対象は日本国内の大学、高等専門学校、専門学校に属する団体で、部署やチーム単位での応募が可能です。募集上限は3組織で、先着順となります。締め切りは2025年10月2日23時59分となっております。

ナレッジセンスは企業や大学向けのDXを推進し、生成AIの力を借りて業務効率を高めることを目指しています。ぜひこの機会に、AI技術を教育現場での活用に挑戦してみてはいかがでしょうか。詳しい応募方法は、こちらのリンクからご確認ください。

株式会社ナレッジセンスについて

ナレッジセンスは、東京都港区を拠点として、AIを活用した様々なビジネス向けサービスを提供しています。法人向けの生成AIシステム「ChatSense」に加えて、DX戦略コンサルティングや社内外のソリューション開発を行っています。AIを利用した効率化を図りたい企業・教育機関からの問い合わせをお待ちしております。