工科高校ドリーム・フェスタ
2025-07-28 14:41:23

未来を担う工科高校生が届ける!「都立工科高校ドリーム・フェスタ2025」の魅力

未来を担う工科高校生が届ける!



2025年7月27日(日)、新宿住友ビルにて「都立工科高校ドリーム・フェスタ2025」が開催されました。このイベントは、工科高校の特色や魅力を広め、未来を担う人材の育成を目的としたもので、今回が3回目の開催となります。東京都教育委員会が主導し、次世代を見据えたものづくりのプロジェクト「Next Kogyo START Project」を支える役割を果たしています。

様々なコンテンツが集結



イベント当日は、都内の工科高校22校が特色を生かしたブースを出展し、訪れた約5,030名の来場者に対して自らの魅力をPRしました。参加者は、工科学校の生徒が発表するPRタイムや、デジタル技術・ものづくりの体験コーナーで学びながら楽しんでいました。スペシャルサポーターとして登場したお笑いコンビ「ぺこぱ」の2人も、来場者を楽しませる役割を果たしました。

特に注目を集めたのは、「工科高校PRアワード」の実施です。来場者と配信視聴者の投票によって「ベストPR賞」が決定し、練馬工科高校が見事に栄冠を手にしました。生徒たちは「自分たちの個性を表現できたことが評価された」と喜びを語りました。

工科高校生によるプレゼンと交流



工科高校の生徒たちは4分間の持ち時間で、独自の視点で工科高校の魅力を伝えるプレゼンテーションを行いました。特に、スペシャルサポーターのぺこぱの松陰寺さんがギャグを交えながら会場の雰囲気を盛り上げ、シュウペイさんは学生たちの情熱に感動したと語りました。このような交流は、参加者にとっても貴重な体験となりました。

特別対談での貴重なメッセージ



イベントでは、東京都副知事の宮坂学さんとZip Infrastructureの須知高匡社長による特別対談も行われました。ものづくりの未来についての話題は、参加者にとっても刺激的でした。須知社長は「好きなことを続け、発信する力が大事」と学生たちに語りかけ、宮坂副知事は「しっかりとした技術を身に付けることの重要性」を説きました。この言葉は、多くの若者に夢を与えました。

未来を体感する体験コーナー



イベント会場では、強化外骨格「SKELETONICS」の体験ブースが特に人気を集めていました。来場者が実際に操作できるこの体験は、未来技術を身近に感じられる貴重な機会。多くの人が行列を作り、次世代の技術を楽しみながら学んでいました。

2025年の期待を込めて



「工科高校ドリーム・フェスタ2025」は、ただのフェスタではなく、未来の技術者を育てるための大切なステップを示す場ともなりました。このイベントを通じて、工科高校の魅力を感じ、新しい価値創造の可能性を体験した参加者たちが、より良い未来の実現に向けて歩みを進めていくことでしょう。未来を見据えた工科高校の活動には今後も目が離せません!

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開催概要


  • - 日時: 2025年7月27日(日)10:00~17:00
  • - 会場: 新宿住友ビル三角広場・住友ホール
  • - 内容: ステージイベント、体験・実演コーナー、作品展示コーナー、工科高校のブース出展など。
  • - 公式サイト: 工科高校ドリーム・フェスタ2025


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会社情報

会社名
「都立工科高校ドリーム・フェスタ2025」PR事務局
住所
電話番号

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