自然な物流の体験へ、第一歩
クラウド型の在庫管理システムをリーディングするロジザード株式会社は、タイの泰日工業大学(TNI)と連携して、2026年に『Logizard x TNI WMS Experience 2026』を開催しました。この企画は、物流業界の人材育成を目指しており、金融技術と倉庫管理の現場を体験するユニークな機会となっています。2021年から始まったこの共同プロジェクトは、今回で5回目。参加した学生たちは、実際の物流業務に密着した内容を学ぶことができました。
WMSの現場を学ぶ
『Logizard x TNI WMS Experience 2026』では、学生たちがロジザードのクラウド WMS「LogizardZERO」を使い、実際の現場を模した競技に挑んだのです。このイベントは、ただの競技にとどまらず、倉庫業務の流れやWMSの役割について深く考えさせる内容でした。物流は社会で非常に重要なインフラですが、学ぶ機会が限られている中、このイベントは実践的な学びを提供することを目的としています。
若者の成長を支える
ロジザードは、物流に関する重要性を若い世代に伝える活動を積極的に行っており、秋田大学とも共同で物流改善の研究を進めています。今回のイベントもその一環であり、TNIとの連携を通じてタイの学生たちに物流や先端技術に興味を持たせ、経済成長への寄与を目指しています。国を挙げた人材育成プロジェクトとして、次世代の優秀な若者が育つことが期待されています。
競技の様子と学びの深さ
イベントは、10チームが4人1組で競い、実際の倉庫業務を模した2つの工程「棚入れ」と「ピッキング」を実施しました。競技は制限時間内で行われ、参加者は「正確性」「スピード」「チームワーク」の観点から評価されました。事前に行ったトレーニングで、WMSとハンディターミナルの使い方を習得した学生たちは、本番では役割を分担し、協力しながら作業を進めました。
競技中は様々な課題に直面しつつも、参加者は声を掛け合ってサポートし合う姿が見られ、まさに実践的な学びの場となっていました。「実際の物流の仕事をイメージできた」、「チームでの協力の重要性を感じられた」といった参加者の感想が寄せられ、それぞれの成長を感じる機会となったのです。
参加者の声と今後の展望
このイベントに参加した学生たちからは、「学びが多く、これからのキャリアに役立てたい」との意見が多く聞かれました。
ロジザードは、今後も体験型イベントやさまざまな支援活動を通じて、日本とタイ両国の物流業界に貢献し続けることでしょう。
まとめ
『Logizard x TNI WMS Experience 2026』は、単なる競技ではなく、物流の本質に迫る貴重な体験を提供しました。次世代を担う若者たちが、物流業界の可能性を見出し、成長していく姿は、今後のタイの経済発展にも大きく貢献していくはずです。ついに次代の物流ビジョンが、ここから始まるのです。