リモートデスクトップ「Brynhildr」がシェアウェアに移行
株式会社ランスロットが提供するWindows版リモートデスクトップソフト「Brynhildr(ブリュンヒルデ)」が、長きにわたりフリーウェアとして親しまれてきましたが、この度新たにシェアウェアとしてのライセンス形態に変更されることとなりました。これに伴い、すべてのバージョンが対象となり、引き続き使用を希望される方はライセンスの購入が必要となります。
ライセンスの種類と価格
「Brynhildr」の利用に関しては、以下の2つのライセンスオプションが提供されます。
1.
年間利用ライセンス:1端末あたり1,200円(税別)/年
2.
無期限利用ライセンス:1端末あたり7,200円(税別)
既に法人向けライセンスを購入済みの方については、今回の変更による再購入の必要はありませんので、ご安心ください。法人向けのライセンスをお持ちの方は、その旨をご連絡いただければ、引き続き特典を享受できます。
ソフトウェアの概要
Brynhildr(ブリュンヒルデ)
- - 種類:リモートデスクトップ
- - 対象OS:Windows 11 / 10 / 8 / 7 / Vista / XP / 2000
- - 公式サイト:Brynhildr公式サイト
会社概要
- - 会社名:株式会社ランスロット
- - 代表取締役:金子 雄一
- - 所在地:〒939-8204 富山県富山市根塚3-1-4
- - 会社URL:ランスロット公式サイト
今後の展望
「Brynhildr」は、使いやすさや機能性に優れたリモートデスクトップソフトウェアで、多くのユーザーに支持されています。今回のシェアウェア移行は、より安定したサービスの提供を目指す一環であり、今後もユーザーのニーズに応じた改善が期待されています。
新しいライセンス形態に移行することで、質の高いサポートやアップデートが実現されると考えられますので、これを機に「Brynhildr」の導入を検討してみるのも良いかもしれません。ご興味のある方は、ぜひ公式サイトから詳細を確認してみてください。
以上、リモートデスクトップ「Brynhildr」に関する最新情報でした。