九州の魅力を味わう新モーニングメニュー
福岡市博多区中洲に位置する『ザ ロイヤルパーク キャンバス 福岡中洲』が、2025年10月1日より新たにリニューアルしたモーニングメニューを提供スタートします。このリージョナルな新メニューは、地元九州の豊かな食材と伝統的な郷土料理を取り入れた全60種類以上のブッフェから構成されています。
モーニングメニューの概要
新メニューは2階のレストラン「ONO HAKATA-Octo Natura Kyusyu-」で楽しめます。提供時間は午前6時30分から11時まで、ラストオーダーは10時です。料金は大人2,800円で、メインメニューとブッフェメニューがセットになっています。お子様向けには特別料金で、7歳から12歳が1,800円、3歳から6歳は1,000円で、それぞれの年齢に応じたメニューが用意されています。
新メインディッシュの特徴
リニューアルに伴い、特に注目されるのが3種類のメインディッシュです。シェフのこだわりが詰まった料理は、食材の火入れやソースなど細部にまでわたる工夫で、地元九州の味を引き立てています。以下にそれぞれの特徴をご紹介します。
1.
FISH: サーモンコンフィソースヴァンブラントレビスの薪火グリル
48℃で1時間じっくり火入れされたサーモンは、ジェノバソースと白ワインソースのアクセントが効いており、一口で九州の風味を感じることができます。薪火グリルの香ばしい風味が、より一層味を引き立てます。
2.
MEAT: 糸島豚低温ローストフォンドボーソース糸島野菜のラタトゥイユ
糸島で育てられた豚肉を63℃で3時間かけてロースト。牛と野菜の旨みがしっかりと凝縮されたソースが絡み、心温まる一品に仕上げられています。お野菜も地元の新鮮なものを使用しています。
3.
DESSERT: ONOフレンチトースト宮崎紅とラズベリーソース
こちらのフレンチトーストは、地元産のさつまいもとラズベリーを使用した新鮮なソースが特徴です。純生クリームの濃厚な味わいと共に、甘さと酸味が絶妙にマッチしています。
ザ ロイヤルパークキャンバス福岡中洲の魅力
『ザ ロイヤルパーク キャンバス 福岡中洲』は、まさに「九州の自然に癒される」をテーマにしたライフスタイルホテル。客室は温かみのあるデザインで、心が安らぐ空間を提供しています。また、ルーフトップガーデンやリバーサイドのテラス席、大浴場やサウナなど、滞在中にリラックスできる施設が充実。地元の素材を使ったメニューが揃うレストランでは、薪焼きのスタイルがもたらす独特の風味を楽しむことができます。
アクセスと施設情報
福岡市地下鉄『中洲川端』駅から徒歩約2分の便利な立地にあり、255室の客室数を誇るこのホテル。館内にはレストラン、キャンバスラウンジ、大浴場、サウナ、バー、ルーフトップガーデンなど様々な施設が揃っており、宿泊者は自由に利用できます。
詳細については、公式ウェブサイト(
ザ ロイヤルパークキャンバス福岡中洲)を是非確認してみてください。新しいモーニングメニューを中心に、九州の味覚を存分に楽しむ体験が待っています。