企業の持続可能性を支えるbooost technologies
booost technologies株式会社(東京都品川区、CEO:青井宏憲)は、持続可能な未来実現に向けた取り組みとして、日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)が主催する「#だから1・5度」キャンペーンに賛同しました。このキャンペーンは、企業や団体が気候変動に対する意識を高め、持続可能性を追求するための重要なプラットフォームです。
「#だから1・5度」キャンペーンとは
このキャンペーンは、政府が新たな温室効果ガスの削減目標を検討する重要な時期に実施されます。JCLPは、参加企業に気候変動を「自分ごと」として捉え、国際的に合意された「1.5度目標」を再確認することを促しています。具体的には、賛同企業がそれぞれの「自分ごと」のストーリーを発信し、地域のキャラクターと連携して、気候変動に関する対話の場を創出することを目指しています。
booost technologiesの取り組み
2015年の創業以来、booost technologiesは気候変動に立ち向かうための取り組みを進めてきました。企業のSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)やGX(グリーン・トランスフォーメーション)を支援するために、統合型SXプラットフォーム「サステナビリティERP」を提供しています。このプラットフォームは、GHG排出量の削減を含む持続可能性経営を推進し、企業が直面する課題に応えるための効率的なソリューションです。
気候変動は私たちにとって重要な問題であるため、企業として次世代に持続可能で安心な未来を届けることを目指し、日々努力しています。特に、次世代に誇れる環境を創造することを重視し、「#だから1・5度」のスローガンのもと、企業のGX・SXをサポートしていきます。
キャンペーンの意義と背景
気候変動の影響は年々深刻化しています。国連は、気候変動が人命や生活に重大な影響を及ぼすと警告しています。特に、日本においても近年、熱中症による救急搬送が急増し、農作物への影響も家庭に負担をかけている現状です。政府は温室効果ガス削減目標やエネルギー基本計画の見直しを進めており、この取り組みが日本のG7メンバーとしてのリーダーシップを示すいい機会となります。
勢いを増すサステナビリティの潮流
今後の世界的な潮流を見据えると、企業のサステナビリティは必須の要素です。booost technologiesは、サステナビリティの重要性を認識しながら、企業の持続可能な成長を志向し、サステナビリティ管理やGHG排出量の削減の分野でリーダーシップを発揮していきます。私たちのプラットフォームは、国内外のスタンダードに対応し、企業が持つサステナビリティ情報を効果的に管理するための基盤を提供します。
今後とも、企業や社会全体の意識を高め、持続可能な社会を形成するために、booost technologiesは自らの役割を果たし続けます。最終的には、次世代のために価値ある未来を創造していく所存です。
会社概要
- - 会社名: booost technologies株式会社
- - 所在地: 東京都品川区大崎一丁目6番4号新大崎勧業ビルディング10階
- - 設立: 2015年4月15日
- - 代表者: 代表取締役 青井 宏憲
- - 資本金: 1億円(2023年6月30日時点)
- - 事業内容: サステナビリティERPおよびコンサルティングサービスの提供
- - コーポレートサイト: booost technologies