Wewillがバックオフィス支援を加速する「TECH BEAT Shizuoka 2025」に出展

Wewillが「TECH BEAT Shizuoka 2025」に出展

株式会社Wewill（静岡県浜松市、代表取締役：杉浦直樹）は、2025年7月24日から26日まで静岡で開催されるビジネスマッチングイベント「TECH BEAT Shizuoka 2025」に出展します。成長企業のバックオフィス運営の支援を目的に、自社ブースを設け、ピッチ登壇などの活動を通じて、スタートアップや成長企業との意見交換を行います。

出展の意義

Wewillにとって静岡県は創業の地であり、事業の基盤です。この地域での事業開始以来、Wewillは多くの企業にバックオフィス運営のサービスを提供し、信頼性の向上に寄与してきました。人手不足や業務の属人化などの課題を解決するため、当社の統合型BPaaS「SYNUPS BackOffice」が役立っています。

現在、東京を中心にスタートアップ企業へのサービス導入も進展しており、ニーズの高まりを実感しています。今回の出展を機に、全国からの参加者とともにバックオフィス運営の新たな戦略を模索します。

高知銀行との共催サイドイベント

出展だけでなく、Wewillは高知銀行との共催でサイドイベントも実施します。テーマは「DX時代における地域企業の変革と成長戦略」です。このイベントでは、地域企業におけるデジタルトランスフォーメーションの実践事例を共有し、地域の企業が抱える課題を共に議論します。この取り組みを通じて、地域の変革を促進するとともに、新たなイノベーションを生み出していきます。

「TECH BEAT Shizuoka 2025」とは

「TECH BEAT Shizuoka 2025」は、静岡県と静岡銀行が主催するビジネスマッチングイベントで、県内外の先端テクノロジーを持つ約170社のスタートアップが集まり、技術展示、商談、有識者によるセッションを通じて地域イノベーションの推進を図ります。

イベント概要

- 日程: 2025年7月24日（木）～26日（土）
- 場所: グランシップ（静岡市）
- 参加方法: 参加は無料（事前登録が必要）
- Wewillのブース: 1F 大ホール海、カテゴリ「バックオフィス」、E-15

SYNUPS BackOfficeについて

Wewillの「SYNUPS BackOffice」は、単なるツールの提供ではなく、顧客のバックオフィス運営を全面的に支援します。独自のSaaS「SYNUPS」を用いて、業務の可視化と分業管理を行うことで、顧客は成長につながる強固なオペレーション基盤を構築できます。これにより、ガバナンス体制の確立や変化に強いバックオフィスの実現が可能になります。

このように、Wewillは企業の成長を支援し、パートナーとしての価値を高めていくことを目指しています。未来のビジネスシーンにおいては、バックオフィス運営がますます重要となります。Wewillは、その変化に寄与し、地域と共に成長していく存在であり続けます。