ハンガリーパビリオン
2025-11-12 15:33:27

大阪・関西万博のハンガリーパビリオンが次のステージへ

大阪・関西万博のハンガリーパビリオンが新たなステージへ



2025年10月13日、大阪・関西万博がその幕を閉じました。この万博において、特に注目を集めたのが株式会社橋本組が施工した「ハンガリーパビリオン」です。訪れた100万人を超える来場者に魅力を提供し、その役割を果たすと共に、彼らは今、次なるステージへと歩みを進めています。

計画的な建設プロジェクトの実現



ハンガリーパビリオンは、鉄骨造の地上3階、地下1階で、延床面積は2,461㎡に及ぶ大規模な施設です。2024年2月の起工からたった1年での引渡しが行われ、万博の開幕に合わせた工事の完了が実現しました。特に限られた工期の中で、最高の施工品質を維持しつつ、特徴的なデザインである「木螺旋ドーム」や「ひらひらファサード」は、多くの注目を集めました。そして万博の閉幕後も、2026年4月13日の土地返還に向けて、解体工事が計画されています。

建設のライフサイクルを体験



このプロジェクトは、建設から解体までの18ヶ月をも未満で実現するものであり、まさに新たな建築の理念を証明するものです。通常なら50年を要すると思われるこのサイクルを短期間で経験することにより、橋本組は両面において大きなレガシーを築くことができました。

プロジェクトを通じて得た4つのレガシー



1. 技術レガシー



BIM(Building Information Modeling)を駆使し、干渉チェックや3D可視化、施工シミュレーションを行うことで、国際的な施工品質を確立しました。

2. 人材レガシー



海外チームとの実際の協働により、国際基準に準じた施工経験を積み、多国籍チームとの連携を通じて“世界で通用する技術力”の向上に成功しました。

3. 組織レガシー



短工期や多文化環境に対応しつつ、安全性と品質、スピードを同時に成立させるための現場マネジメント体制を構築しました。

4. 文化レガシー



建築を単なる“展示物”ではなく“物語”として残すという革新的な視点が、地方建設会社が文化を発信する可能性を証明しました。

パビリオン建設の成功を振り返る



ハンガリーパビリオンのマネージングディレクターであるアコシュ・クリスト氏は、橋本組のプロフェッショナリズムと献身的な姿勢に感謝の意を表しました。「厳しい納期と数多くの協力会社が関わる中で、スムーズで効率的な施工を実現してくれました」と述べ、真の国際的パートナーシップの重要性を強調しました。

橋本組社長のコメント



橋本真典社長は、「開催期間中、多くのトラブルなく無事に運営を終えられたことに安堵しています。現場の皆が多くの励ましの言葉をいただいたことが、今後の力になります。」と語り、次なる解体工事へ向けた決意を表明しました。今後も、プロジェクトの安全を第一に全力で完遂させる意向を示しました。

今後の展望



橋本組は本プロジェクトで得た国際的な知見と技術力を活かして、海外のプロジェクトや技術連携に挑戦していく方針です。同時に、地域との連携を保ちながら、持続可能な街づくりのための取り組みも続けていくとのことです。「世界基準の技術を、地域の未来へ。」というスローガンのもと、橋本組は地域と世界をつなぐ架け橋として、新たな価値を創造していく姿勢を示しています。

企業情報



  • - 会社名: 株式会社橋本組
  • - 代表取締役: 橋本 真典
  • - 所在地: 静岡県焼津市本町2丁目2番1号
  • - 創業: 1919年
  • - 企業サイト: 橋本組公式サイト
  • - 電話番号: 054-627-3276
  • - FAX: 054-628-8007


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会社情報

会社名
株式会社橋本組
住所
静岡県焼津市本町2-2-1
電話番号
054-627-3276

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