マジンガーZと忍者ハットリくんが夢のコラボ!能登半島地震復興支援チャリティーTシャツ
2024年1月に発生した能登半島地震の復興支援として、石川県輪島市出身の漫画家 永井豪さんの「マジンガーZ」と富山県氷見市出身の漫画家 藤子不二雄 Ⓐさんの「忍者ハットリくん」が夢のコラボレーションを実現しました。
両キャラクターが一つにデザインされたチャリティーTシャツは、被災地の復興を支援するため、販売されることになりました。このチャリティーTシャツは、能登半島地震の甚大な被害を風化させないという強い思いが込められています。
販売情報
チャリティーTシャツの販売は、7月13日(土)からスタートします。
販売場所: 氷見市内:道の駅 ひみ番屋街、氷見市潮風ギャラリー
販売開始: 令和6年7月31日(水)
販売場所: 東京都内:日本橋とやま館(富山県のアンテナショップ)、八重洲いしかわテラス(石川県のアンテナショップ)、大阪府内:HOKURIKU+(北陸3県のアンテナショップ)
販売期間は、目標寄付金額達成まで、または令和6年12月末までとなります。販売場所は順次拡大予定です。
チャリティーTシャツについて
価格: 4,400円(税込)
サイズ展開: S、M、L、XL
カラー展開: ホワイト、ブラック
デザインは、マジンガーZと忍者ハットリくんが能登半島の上を飛行し、被災地や支援が必要な人々に希望と勇気を届けるという思いが込められています。
メッセージは「INTO ONE!」。マジンガーZと忍者ハットリくん、石川県と富山県、そして復興に向けて様々な垣根を越えてひとつになろうという強い思いが込められています。
永井豪さんと藤子スタジオからは、復興への熱いメッセージが寄せられています。
永井豪さん: 「INTO ONE(ひとつに!) というメッセージの通り、マジンガーZと忍者ハットリくんの2キャラクターが一丸となって、能登の復興に向けて飛び立つ、という頼もしいデザインになっています。是非購入し、能登の復興へ向けてお力をお貸しください!」
藤子スタジオ: 「マジンガーZと忍者ハットリくんが初めて手を携え、能登半島の復興に立ち上がります。是非、皆様のお力をお貸し下さい。」
キャラクターについて
マジンガーZ: 1972年に「週刊少年ジャンプ」で連載開始された漫画作品。全世界でシリーズ累計発行部数は2,000万部を超え、スペインやアジアで大きな人気を博しています。ロボット作品の金字塔として、今もなお熱狂的なファンが多く存在します。
忍者ハットリくん: 1964年11月、雑誌「少年」で連載開始。伊賀の里からやってきた少年忍者ハットリくんが、ケン一少年の家に居候する物語です。個性あふれるキャラクターが登場し、子供から大人まで多くのファンを獲得しました。
寄付について
販売経費を除いた収益は全額、日本赤十字社「令和6年能登半島地震災害義援金(被災地全域への寄付)」に寄付されます。
プロジェクト主体
一般財団法人氷見市文化振興財団 氷見市芸術文化館
後援
富山県、石川県、氷見市、輪島市
協力
氷見商工会議所、氷見市観光協会
特別協力
ダイナミック企画株式会社、株式会社藤子スタジオ、株式会社小学館集英社プロダクション
本プロジェクトに関する詳細は、氷見市芸術文化館HPでご確認ください。
https://www.himi-bunka.or.jp/news/2024/07/ztt.html
このチャリティーTシャツを通して、能登半島地震の復興支援に参加してみませんか?