岐阜と沖縄をつなぐ体験合宿イベント
一般社団法人 海と日本PROJECT in沖縄県は、2025年12月2日から7日までの間、特別な体験合宿イベントを計画しています。テーマは「川と海からひも解くつながり」,岐阜県と沖縄県の未来を見据えた取り組みです。このイベントは、海を介して人と人がつながることを目的とした「日本財団『海と日本プロジェクト』」の一環であり、次世代に豊かで美しい海を引き継ぐための大切な活動です。
イベントの詳細
開催地
イベントは沖縄県の源河川周辺および岐阜県の長良川周辺で行われます。参加人数は18名に制限され、特に自然との結びつきや環境教育に関心のある方に最適な内容となっています。
協力団体
この取り組みには、一般社団法人 海と日本プロジェクト岐阜、しかたに自然案内、(一社)キュリオス沖縄、琉球放送株式会社、そして株式会社RBCビジョンが協力しています。
展示大会
加えて、学びの成果を発表するパネル展も同時開催されます。展示は2025年12月2日から7日までの期間中に行われ、沖縄県名護市にある名護博物館で開催される予定です。
アクセス
名護博物館へは、路線バス20番(名護西線)や77番(名護東線)を利用するのが便利です。「中区(ナカク)」停留所からは徒歩約7分。また、自動車の場合は沖縄自動車道の許田インターから車で約14分で到着します。
団体の背景
一般社団法人 海と日本PROJECT in沖縄県は、地域企業や団体と連携しながら、沖縄の海を未来につなげるために活動しています。特に、イベントや放送を通じて、海について考えるきっかけを提供し、行動へとつなげることに取り組んでいます。海は日本人の暮らしを支える重要な存在であり、その保護と未来への引き継ぎが求められています。
日本財団「海と日本プロジェクト」は、全国の人々が海の現状を「自分ごと」として捉え、アクションを起こすことを目指しています。詳細や参加方法は公式ウェブサイト(
海と日本プロジェクト)をご覧ください。
参加申し込み
参加を希望する方は、早めの申し込みをおすすめいたします。次世代への大切なメッセージとつながりを感じるこの貴重な体験を通じて、あなた自身も何か新たな発見を得ることができるでしょう。ぜひご参加ください!