東北最大級のシェアオフィス「enspace」が仙台でグランドオープン

東北最大級のコワーキングスペース「enspace」登場

2018年6月1日、宮城県仙台市にて新たなシェアオフィス・コワーキングスペース「enspace（エンスペース）」がグランドオープンしました。運営は株式会社エンライズコーポレーション。ここは東北最大級のスペースとして、ビジネスパーソンや新たに起業したい方々のための理想的な環境を提供します。

仙台市のビジネス潜在力

仙台市は学都とも称され、多くの学生とビジネス人材が集まる地域です。この環境は、新たなビジネスの種を育む土壌となることでしょう。最近のプレオープン以来、多くの方がこの場で新しい挑戦を始めることに期待を寄せています。特にサテライトオフィスを設置し、積極的に人材を求める企業にとっても魅力的な場所と言えます。

コワーキングスペースの特長

「enspace」は、単なるオフィススペースの提供だけに留まらず、以下のような多彩な支援サービスを整えています。

- バックオフィス支援: 業務の代行にとどまらず、利用者の事業が成長する手助けを行います。
- 起業・創業支援: 経験豊富なメンターと直接相談できる場を設け、起業家の不安を軽減します。
- コミュニティ形成: 「Glocal Club」を通じて交流や学習の機会を提供し、参加者同士の成長を促進します。

充実の館内施設

「enspace」には、個室オフィスや固定デスク、フリーデスク、会議室、プレゼンテーションスペース、ラウンジ、酸素ボックスといった多様な施設があります。これにより、様々なニーズに応じた働く環境を実現しています。
特に個室オフィスは、プライバシーを重視する方には最適な選択肢です。

アクセスの良さ

立地に恵まれ、地下鉄「青葉通一番町駅」から徒歩わずか6分、地下鉄「広瀬通駅」からも徒歩10分のアクセスの良さがあります。JR「仙台駅」からも徒歩15分の距離に位置し、通勤にも便利な環境を提供しています。

このように、「enspace」は地域のビジネスシーンを活性化させる場として、利用者の事業を多方面から支援していくことを目指しています。是非一度、訪れてみてはいかがでしょうか。