Eventory日本版登場
2021-02-18 11:56:35
オンラインイベントの新時代:Eventory日本版が始動!すべてのニーズに応えるプラットフォーム
オンラインイベントの新時代:Eventory日本版が始動
最近、イベントの開催方法が大きく変わりつつあります。特に、新型コロナウイルスの影響で、オンラインでの開催が増加し、主催者は参加者とのコミュニケーションをどのように図るかという課題に直面しています。そんな中、ヨーロッパから新たに登場したのが、オールインワンイベント運営プラットフォーム「Eventory」です。このプラットフォームは、日本版も登場し、国内のイベント主催者や企業、学校に強力なサポートを提供します。
Eventoryの背景と必要性
Eventoryが開発された背景には、イベントやセミナーの開催において、参加者の反応や行動をリアルタイムで把握したいというニーズがあります。特にオンライン開催では、オフラインイベントのように参加者の表情や反応を直接感じることが難しいため、専用のツールを用いることでコミュニケーションを強化し、エンゲージメントを向上させることが求められています。Eventoryは、この課題に応える形で、新たなイベント運営の手法を提供しています。
Eventoryの主な機能と特徴
Eventoryは、以下のような機能を持つオールインワンプラットフォームです。
1. オールインワンプラットフォーム
このプラットフォームは、イベントの企画から開催、さらには分析までを一元管理できる機能を備えています。招待状の送信、参加者のデータ収集、イベント終了後の分析をシームレスに行うことができ、効率的な運営が実現します。
2. ハイブリッドイベントにも対応
Eventoryはオンラインとオフラインの両方に対応したイベントを実施できます。パソコンなしでもスマートフォンアプリを通じて全機能を利用できるため、移動中や会場でもスムーズに運営・管理が行えます。
3. ROI分析と効果測定
リアルタイムで参加者の出席状況や行動を把握し、これを基に効果測定をすることが可能です。また、イベント終了後にはフィードバックを収集し、次回の運営に活かすことができます。
4. 参加者エンゲージメントの向上
アンケートや投票、ライブQ&A、チャット機能を駆使し、参加者同士が双方向でコミュニケーションを取れる環境を提供します。これにより、参加者が最後まで興味を失わずにイベントに関与できるようになります。
5. ネットワーキング機能
主催者と参加者、そして参加者同士のクローズドなミーティングやチャットが可能です。興味を持った相手を「タグ」で簡単に見つけ、イベント中だけでなく、その後も続く関係を築くことができます。
6. CRM機能とシンプルな価格設定
連絡先の管理やフォローアップメールの配信が容易で、サブスクリプションモデルでの価格設定により、安心して利用できます。また、発券手数料が無料なのも魅力です。
導入事例:ELLEgirl
日本版の導入事例として、株式会社ハースト婦人画報社のメディア「ELLEgirl」が挙げられます。2021年3月5日に予定されるオンライン無料セミナーにて、Eventoryが使われることが決まりました。このイベントでは、登録からアンケート、当日の運用管理まで、Eventoryの機能を最大限活用される予定です。
まとめ
日本市場におけるEventoryの導入は、オンラインイベントの質を向上させ、主催者と参加者の関係性を深めるものです。今後、ますます多様化するイベントのニーズに応えるため、Eventoryは強力なパートナーとなることでしょう。オールインワンの利便性を活かし、企業のデジタル化を進める場として、Eventoryが国内市場でどのように受け入れられるかが楽しみです。
会社情報
- 会社名
-
株式会社インディヴィジョン
- 住所
- 東京都港区南麻布3丁目-20-1Daiwa麻布テラス 5F
- 電話番号
-
03-5422-9162