『1999展 ―存在しないあの日の記憶―』が見せる特異な体験の数々
六本木ミュージアムでの『1999展 ―存在しないあの日の記憶―』が、大盛況を誇っています。開催期間中に来場者数は35,000人を突破し、連日多くの人々がその世界観を楽しんでいます。この展覧会は、テーマに”世界の終わり”を掲げ、記憶と空間、映像、音響が織り成す独特の没入型体験を提供しています。
特典付きのグッズやオリジナルドリンクも登場!
g展覧会の人気を受け、8月10日からはグッズ購入特典が始まります。館内のショップで3,500円以上の買い物をすると、監督が撮り下ろしたポストカードをプレゼント。絵柄は全2種類から選べ、なくなり次第終了となるため、早めの来場をお勧めします。
さらに、8月11日からは「終末喫茶 1999」にてドリンク購入特典もスタート。対象のドリンク一品を注文すると、オリジナルミニカードがランダムで配布されます。ドリンクは多種多様なメニューが揃っており、どれも魅力的です。
終末喫茶のオリジナルドリンクたち
- - 存在しないあの日のメロンクリームソーダ(760円)
- - 存在しないあの日の赤い空フロート(800円)
- - 存在しないあの日の青い空フロート(800円)
- - 存在しないあの日の狭間フロート(880円)
- - 存在しないあの日の終末タデココソーダ(770円)
これらのドリンクは、展覧会の一環として、バミューダ3の監修によるものです。ドリンクを楽しみながら、展示の雰囲気に浸ることができます。また、館外にあるフードトラックでも特製ドリンクを購入でき、どちらも視覚と味覚で楽しむことができるのがポイント。
アートブックも予約受付中
さらに、公式アートブック『1999展 ―存在しないあの日の記憶―』が予約受付中です。このアートブックは、展示のビジュアルや解説、特に書き下ろしのテキストが含まれており、まさにこの展覧会を存分に理解するためのガイドブックと言えます。特に、六本木ミュージアムの併設ショップで予約すると、オリジナルポストカードが特典として付いてきますので、この機会をお見逃し無く。
開催概要
- - 期間: 2025年7月11日(金)〜9月27日(土)
- - 時間: (月)〜(木) 10:00〜18:00、(金)〜(日)・(祝) 10:00〜20:00
- - 場所: 六本木ミュージアム(東京都港区六本木5丁目6−20)
- - 主催: ソニー・ミュージックエンタテインメント、東宝、ニッポン放送
アートと音楽、異なる表現が交錯する『1999展 ―存在しないあの日の記憶―』で過ごす時間は、日常の喧騒から離れ、心に響く体験をもたらしてくれます。お見逃しなく!