東京大学が提案する耳鼻科市民講座
認知症対策に向けた知識を深めよう
2025年4月6日(日)、東京大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科が主催する市民講座が開催されます。このイベントでは、加齢に伴う聴力低下である加齢性難聴と、それに関連する認知症について学ぶことができます。加齢性難聴は、年を重ねるとともに聴力が徐々に低下し、人によっては音を感じる細胞の減少が見られる現象です。これに関連した情報を医学の専門家から直接聞く機会が提供されます。
講座の詳細
- - 日時:2025年4月6日(日) 14:00~16:00(開場 13:30)
- - 会場:伊藤謝恩ホール
東京都文京区本郷7-3-1
本郷三丁目駅から徒歩6~8分の便利な立地です。赤門のすぐ近くに位置し、通いやすいアクセス条件が整っています。
この講座では、次の内容がプログラムに組まれています:
1.
難聴治療の最新情報:補聴器や人工内耳を利用した治療法について、東京大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科の准教授、樫尾明憲先生が解説します。
2.
難聴と認知症の関係:最新の研究結果をもとに、難聴が認知症に与える影響について、助教の小山一先生が詳しく説明します。
参加方法
参加希望者は、事前の申し込みが必要です。定員は先着200名で、申し込みは4月4日(金)締切となります。申し込みは専用のQRコードを使用して行ってください。電話での申し込みは受け付けておりませんのでご注意ください。
お問い合わせ
お申し込みやお問い合わせは、株式会社日本コクレアのイベント事務局までお気軽にどうぞ。
Email:
[email protected]
このセミナーは、難聴に対する理解を深めることを目的としており、特定の製品の宣伝を意図したものではありません。おしゃれな会場で、専門家からの貴重な知識や情報を得ることができる貴重なチャンスです。ぜひ、多くの方にご参加いただければと思います。