札幌ビューホテル宿泊者専用ラウンジに革新音響「Cear pavé」が導入

革新の音響体験「Cear pavé」

2025年3月16日からリニューアルオープンした札幌ビューホテル大通公園の宿泊者専用ラウンジ「KOMOREBI」では、シーイヤー株式会社の先進的な立体音響Bluetoothスピーカー「Cear pavé」が採用されました。このスピーカーは、宿泊者に特別な音響体験を提供するために選ばれ、多台数のスピーカーを同時に接続することができる他、独自技術「Cear Field」によって臨場感あふれる音を実現します。

立体音響の魅力

Cear pavéは、わずか10cmのサイズで、シンプルなキューブ型デザインを持つことから、設置場所を選ばず、周囲のインテリアを損なうこともありません。Bluetooth最新規格「Auracast™」を利用したマルチ接続機能を搭載し、複数のスピーカーをワイヤレスで連携させ、今までにない音響空間を提供します。これは、特に自宅での音楽鑑賞や、公共の場でのイベントにおいて、その実力を発揮します。

自然なサウンドとビジュアルの融合

ラウンジ内では、北海道の美しい風景が大型モニターで映し出され、その景色に合った自然な音響が流れます。これにより、宿泊者はまるで北海道の大自然の中にいるかのような感覚を味わえます。この音響体験は、個人利用だけに留まらず、公共の施設にも最適です。

ラウンジのデザインと雰囲気

新たに設けられたラウンジ「KOMOREBI」は、白樺や自然の要素を取り入れたデザインで、居心地の良い空間を提供します。メインテーブルには北海道の銘菓が並び、宿泊者に心地よいリラックス空間を提供します。空間のデザインと音響の融合は、訪れる人々に癒しと感動をもたらすこと間違いありません。

この音響システムの導入は札幌ビューホテルにとって、宿泊者に上質な滞在体験を提供する新たな取り組みの一環です。音響技術は、心地よい空間を演出し、訪れる方々に特別なひとときを提供します。

技術の未来と展望

シーイヤー株式会社は、「技術で楽しいを生み出す」を企業理念に、今後も革新的な音響技術を提供し続けることを目指しています。音響の体験は徐々に変化してきており、パーソナルなスペースから公共の場まで、様々なシーンでの音の価値を高めることを目指しています。これにより、「楽しい」を多くの人に届けることができると期待されています。

今後の展開にも注目が集まる中、シーイヤー株式会社の音響技術は、より多くの人に革新をもたらすでしょう。音と映像の融合が生み出す新しい体験は、訪れるたびに驚きと感動をもたらすこと請け合いです。