JPYC EXの進化
2026-05-15 21:49:24

JPYC EXが大幅に進化!新しい発行ルールとKaiaチェーン対応について

JPYC EXの大型アップデートについて



日本円のステーブルコイン「JPYC」を扱うJPYC株式会社が、JPYC EXの利便性を向上させるための大規模アップデートを発表しました。このアップデートにより、新たにKaiaチェーンが追加され、発行ルールも変更されました。

JPYCの発行ルールの変更



従来、JPYCの発行上限は「1日あたり100万円」とされていましたが、今回のアップデートで「1回あたり100万円」に変更され、利用者はよりフレキシブルにJPYCを発行できるようになります。これは、資金決済法に準拠しつつも、不正利用を防ぎつつ、スムーズな取引を実現するための措置となっています。また、短時間での連続した申請は引き続き制限されるため、ユーザーにはこの点に留意していただく必要があります。

Kaiaチェーンの新規追加



JPYC EXでは、アジア最大級のブロックチェーンエコシステムであるKaiaチェーンへの新対応を開始しました。これにより、Kaiaチェーン上でのJPYCの発行や償還、ウォレットアドレスの登録が可能になります。具体的には、Kaia Mainnet(ChainID: 8217)を活用し、特定のコントラクトアドレスを通じてJPYCの活用が促進されます。Kaiaチェーンは、Kakaoの「Klaytn」とLINEの「Finschia」を統合したもので、特にアジア地域において高い需要が期待されています。

償還時のネットワーク条件の緩和



今回のアップデートでは、償還時のネットワーク条件も一部緩和されました。これまでは、償還予約時に必ずネットワークとウォレットアドレスを選択する必要がありましたが、今後は送付元のウォレットアドレスが登録済みであれば、どのネットワーク上のJPYCも償還手続きの対象になります。これにより、利用者はより簡単にJPYCを取り扱うことができるようになります。

JPYCが目指す未来



JPYCは、日本円と1対1で交換可能なステーブルコインで、裏付け資産には日本円(預貯金および国債)が用いられています。このステーブルコインは、AvalancheやEthereum、Polygon、そして新たに加わったKaiaの4つのチェーンで発行され、多様なオンチェーンサービスと連携することによって、給与や報酬、さらにはATMを介した現金引き出しなど、多岐にわたるユースケースが期待されています。

JPYC株式会社は、2021年からステーブルコイン関連の事業を展開し、2025年には国内資金移動業者として登録を受けた最初の企業としてJPYCの発行を開始しました。今後も透明性と低コストの送金を活かし、デジタル金融のイノベーションに貢献していくことが目標です。

まとめ



JPYC EXのアップデートは、利用者にとってより便利で安全な取引をもたらすものとなるでしょう。新たな発行ルールやKaiaチェーン対応は、アジア市場でのJPYCの流通を推進し、未来の金融インフラとしての位置づけを強化することが期待されます。JPYCの動向にこれからも注目です。


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会社情報

会社名
JPYC株式会社
住所
東京都千代田区大手町1丁目6−1大手町ビル4階 FINOLAB内
電話番号

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